風景スケッチには必ず
人物を入れる
動く人物は苦手で
ついつい省略する人も多い
でも人のいない風景って
すごくさびしくなる
今は外出自粛で
人のいない世界を求めているが
元気な街には
必ず人が住み楽しんでいる
人物を描こうとすると
頭、胴、手、足と意識しすぎて
それらがバラバラになり
頭でっかちや短足になりやすい
思いっきり10頭身くらい
スマートに描く
常に身体全体を見て描く
それは人物以外でも同じだが
古いスケッチ整理してたら
こんなスタイル画が
いっぱい出てきた
日付を見ると1982年ごろ
もう40年近く前のこと
婦人雑誌の写真を見ながら
描いてた記憶がある
人物練習に良いのでは!