
3月11日
東日本大震災から
14年
沢山の人の命
そしてお家や仕事を
一瞬にして奪った
被災地の人たちの
脳裏から消えることは無い
☆☆☆
昨日、東近江市のあかね文化ホールで
「春彩(はるいろ)ドリームコンサート」
知りあいが出演されたので
聴きに行った
「どこかで春が」
「手のひらに太陽を」など
そして
おはなしと合唱で綴る音楽物語
「風のでんわ」
山の上に置かれた電話
誰もが自由に使えて
今はそばにいない人と
話すことが出来ます
でも実は電話線の
つながっていない電話
岩手県大槌町に
東日本大震災のあと
設置された風の電話ボックスを
モデルにした絵本
絵本「かぜのでんわ」
いもとようこ 作・絵
悲しいけどやさしい物語
絵本を手に取ってみたいですね
ありがとう!
かぜのでんわ
~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます。
「となりのトトロ」だね。そうですトトロです。
思わず目がまんまるくなるほどうれしくなった
しなもん。カワ(・∀・)イイ!!。
萌黄色に茶色です。坂巻時計のお電話は大切な
人だった人とおはなしできる不思議な電話だよ。
「もしもし・・・」心がつながると声になりお話
ができるんです。♪どこかで春が生まれてる~~
トトロが歌っているのかな?
素敵な今日のお話・・風の電話の物語。14年前の
3月11日は戻らねど新しい生命の芽も生まれます。
「もしもし・・」♪どこかで芽の出る音がする。
「手のひらを太陽に」
独身時代(大阪)フェステバルホールで合唱祭で
歌いました。
・・・
そうかあ!
となりのトトロ!
電話機の形が何かに似てると思ったんだけど。
「かぜのでんわ」の朗読を聞きながら
これはきっと、しなもんさんも
朗読されてるんだろうなと・・・
思いながら聴いていました。