タマちゃんのスケッチブック

日々の暮らしの中で見つけたもの、感じたものをスケッチにして明るく元気に人生を楽しんでいます。

能登川の 昔なつかし 旧駅舎

2020年06月23日 | 風景・滋賀県

「水車の町・能登川」のJR駅舎は
2003年に改築され
水車の形をしたモダンな駅として
親しまれている



能登川駅の歴史は古く
明治22年に開業
もう130年になる

改築前の旧駅舎は
記憶が薄れていたがスケッチ教室で
Zさんが描いていたので
タマちゃんも盗み描き

そうそう、こんなんだったと
懐かしく思いながら
ペンを走らせる




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2 コメント

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駅舎変遷 (しなもん)
2020-06-23 07:03:40
タマちゃん様
☆゚。+。お は (。・∀・)ノ よ う。+。゚☆ございます。

何処の国の駅舎だろうかと思うほど都会的な駅舎
に目を見張りました。もうすでに生まれ変わってし
まっているのですね。
旧能登川駅・・懐かしいですと思いを巡らせても能
登川の地を離れて50数年たっています。

旧駅舎の外壁は木造で色も覚えてところどころ
ペンキが剥げて右の奥には売店(キオスク)が
あり小さなホームも東海道本線なので乗降客は
常に大勢でした。改札口には駅員さんが切符を
切る鋏の音カチカチ手際よくリズミカル。♪

駅舎の前は広場です。バス停とタクシー乗り場が
ありました。この広場は夏には町の盆踊り大会が
あってにぎわいました。盆踊り江州音頭です。

駅舎を出るとすぐ左側に交番があったような・・・
駅からどんどん?吐き出されてくる人々は広い(そ
の頃は広かった)中央の両側の商店街をメインに
右と左にも商店街が続きます。その慣れた商店街
を通り抜け家路に急ぎます。
この昔の能登川駅を見て子どもの頃から大人にな
ってこの地を離れるまでの年月…ありふれたれた
表現ですが記憶が鮮明に走馬灯のように流れ懐
かしさでいっぱいです・・・

いつか・・・心友に逢いに能登川へ行くことがあっ
たら垢ぬけた「新しい能登川駅」を見上げてみたい
と思ています。

コロナウィルス禍で誰もが「無口状態」になってい
ます。(。´・ω・)?(ΦωΦ)。口がない口がない。
「くちなしの花」白い花代わりに楽しいお話してお
くれ。


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思い出がいっぱい・・・ (タマちゃん)
2020-06-23 17:51:03
しなもんさん

なつかしい思い出がいっぱい
広がって来るんですね。

タマちゃんの能登川生活も40年を超えました。
もちろん旧駅舎にも長くお世話になりました。
返信する

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