歴史まち だれもが人材 助けあう

近江商人の町　東近江市五個荘町
今も観光客がひっきりなし
静かな屋敷の町を
ぶらり散歩する人が多い

そんな歴史のある町
だれもが人材
みんなで支えあう
町づくりが進んでいる

五個荘は近いのでタマちゃんも
ときどきスケッチ散歩に出かける

今回タマちゃんのスケッチが
五個荘の回覧板表紙にも採用され
地域の人に親しんでもらえるのがうれしい

あっち向き ちょっとすねてる 冬の神

部屋の隅に追いやったストーブ
しまおうか　しまうまいかと　首ひねる

昨日は夏日で２７度
半袖にサンダル
洗車するのも気持ちよかった

今日の最高気温はナント１４度
前日比マイナス１３度とか
一日でこんなに変わってはやりきれない

もうしばらくストーブ君に
助けてもらわないといけないかな
よろしく・・・

まちかどに 音楽いっぱい ジャズフェス

まち全体が音楽一色に染まる
「第５回びわこＪＡＺＺフェスティバルin東近江２０１３」
　が４月２０日（土）２１日（日）に東近江市で開催される

ジャズはもちろん
ロックやポップス吹奏楽など
アマチュアから有名なプロミュージシャンまで
１８０組以上のバンドやソロ演奏家が集まる

近江鉄道八日市駅前から東近江市市役所間の
３５か所以上で演奏される

タマちゃんも毎年見に行き
ぶらり散歩しながら
スケッチを楽しんでいる

天気予報が少し危ういが
しっかり晴れて楽しいつどいに
なってほしい

★くわしくは滋賀ガイド「タマちゃんの心のページ」も見てね

道の駅 巡りあるいて 野菜買い

天気も良く夏日になるというから
食材を求めて道の駅に出かける

ところが最初の２軒は
火曜日が定休日
やや心配していたことだががっかり

ついでに他の道の駅も調べると
火曜日定休日が多い

まあ仕方ない
びわ湖一周でもするかと
車を走らせる
湖畔にはまだ桜がきれい



次の道の駅も定休日だと思ってたら
たくさん車が止まっている
４月は花見のシーズン
休まず営業だって

湖北ではほとんど営業していて
5つの道の駅を巡り
野菜をたっぷり買うことになった

山盛りも あっというまに 皿となる

大きなお皿に山盛りの
真っ赤なイチゴ

１個食べ２個食べ３個食べ
なぜかずるい手が止まらない

気がついた時はあと３個
少し残しても仕方ない
あっという間にからの皿

ごちそうさまでしたと
誰かさんの声

絵を見てる みんなの声を そっと聞く

楽修院の水彩スケッチ展も
無事終了したくさんの
お客様に見ていただいた

初日にいただいた
紫色の「クレマチス」
会場の隅で
お客様の声を
しっかり聞いていた

「わーすてき
こんなに描けたら
いいだろうな」

「私でも描けるかしら
絵のセンス全然ないから
無理かしら・・・」
などなど

一週間のお勤めご苦労様でした

そよ風に ゆられてそまる 春のいろ

みんなで楽しく描く
スケッチ教室
「楽修院水彩スケッチ展」も最終日
沢山のお客様でにぎわっている

地元守山市のゆるきゃら
「もーりーくん」も
かけつけてくれた



守山市はホタルの町
かわいいホタルをイメージした
「もーりーくん」

ひこにゃんとともに
滋賀県の人気者
ありがとう

新鮮な 春の野菜に かこまれて

早朝から地震
テレビをつけると
淡路島で震度６弱

一瞬阪神・淡路大震災を
思い出し不安が走る
あの時も早朝５時４６分

こちらは震度３程度で
大したことはなかったけど
震源に近いところは
大丈夫だろうか

タケノコもびっくりして
一斉に頭を突き出すのでは

イキイキと ひとりひとりが 輝いて

タマちゃんが住んでる
東近江市能登川地区

水車と田園に囲まれた
２３０００人の町
８３％の人が住みごこちが良いと答えている

高齢者が増える中
安全で安心して住める町に
お互いが助け合う心を大事にして
明るい環境づくりをめざす

ここでも新しい町づくりが進んでいる

窓の外 どんどん早く 夜が明ける

５時ごろには
カーテンの向こうが
少し明るくなる

１２月ごろは
７時ぐらいまで
暗いことを思えば
２時間も早く
夜が明ける

外が明るくなれば
人間の体も自然と起きてくる
これからは
早起きして朝の時間を
有効に使いたい