日々の暮らしの中で見つけたもの、感じたものをスケッチにして明るく元気に人生を楽しんでいます。
梅雨の雨は
梅にとって恵みの雨
梅の実は
大きく膨らむ
梅雨の語源は
もともと中国で生まれた言葉
「梅雨(ばいう)」
雨が多く黴(かび)が生えやすい時期で
「黴雨(ばいう)」と呼ばれていたが
カビでは語感がよくないので
同音でこの時期に旬を迎える
梅の字に変えて「梅雨」にしたという説
江戸時代に日本へ伝わり
「梅雨(つゆ)」と呼ばれるようになったとか
日本人には欠かせない梅
おにぎりと梅干し
体調悪い時でも
梅干しは元気のもととなる
おふくろの味 しそ漬けの梅
あーー、口が酸っぱくなってきた
この時期
どこへ行っても
アジサイが元気いっぱい
教室でも
アジサイを描く人が多い
タマちゃんも
毎年、アジサイを欠かせない
「もりやま芦刈園」
園内にはヨーロッパから集めた
西洋アジサイや日本アジサイが
100品種10000本
今が見ごろ
ぜひ訪れてみたい
世界遺産「ヴィースの巡礼教会」
ドイツ南部の、のどかな村
オーストリア国境近くの
アルプス山麓
ヴィース地区に立つ巡礼教会
この教会はロマンティック街道沿いの
草原にポツンとたたずむ白亜の教会
簡素な外観に対して内部は
華美で繊細な装飾
しばし静かに心が停まる
ドイツのロマンティック街道にある小さな街
「ローテンブルク」
中世ヨーロッパの街並みが
ほぼ完璧な形で保存されている
城壁に囲まれた
街全体がとっても可愛く
「中世の宝石箱」とも言われる
のんびりと石だたみの街を
ぐるぐる散策するだけで楽しい
線は油性マジックインキ
6月15日は結婚記念日
アジサイの庭園で記念写真
父の挨拶は
「父の日に最高のプレゼントをしてくれた」
と喜んでくれた
今では、はるか遠くの記憶に過ぎないが
脳裏にしっかり焼きついている
3年前、金婚式を迎え
夫婦で初めての海外旅行
スイスアルプスから
ドイツ、フランスなど
ゆっくりとした旅
久しぶりに写真を見ていたら
スケッチしたくなる
いつもとは違った絵の雰囲気を求めて
油性マジックインクで線描きする
ちょっと絵本の挿絵風でおもしろい
このスタイルで
しばらく描いてみたい!
野山に咲く釣り鐘型の花
「ホタルブクロ」
子供のころは白花だったけど
お店には青紫のものが多い
名前の由来は諸説あるけど
子どもが捕まえたホタルを袋のような
花の中に入れて虫かご代わりにしたから
もうひとつは
提灯(ちょうちん)のことを
「火垂る(ほたる)」と呼ぶ地方があり
その形に似ている
そろそろホタルが飛びかう時期
ふわーり ふらーり
ホタルを見たーい
滋賀県では守山市 米原市 長浜市
などで見られそう!
守山市はホタルの住む町として
川をきれいにする活動も進められている
守山市のPRキャラクター
ほたるの妖精「もーりー」も活躍
UMさんが持ってきた
で~っかい トウモロコシ
かごからはみ出し
ナスが小さく見える
お家で採れたのかと聞いたら
生協で買ったのだって
UMさんもブログしている
次の二人はいつも独特のキャラで
面白い作品が仕上がり楽しみ
明暗をしっかり押さえ奥行きのある作品
蒸し暑い一日
畑の草をむしると
大きな玉ねぎが出てきた
これはぜひ描かなきゃと
持ってきたAAさん
スケッチは
大まかに
特長をとらえて
早く描く
教室では最初に早描きレッスン
鉛筆下描きなしで
いきなりペンで描く
時間は6分!
右の絵が6分の早描き
左の絵が本番
そして彩色
ちょこっと色づけするだけで完成
あっという間に作品になる
地球温暖化によるものとみられる
数々の異常気象
今まで予期しなかったことが
次々と起こる
その原因は・・・
便利になる世の中を作り出す
人間様の仕業か
不便な時代に
自然と仲良くしていた時代
必ずしも不便だと思ってたわけではない
それが、当たり前だと
この先、さらに便利になったら
どうなるだろう
人間は動かず
じっとしていれば、よいのだろうか?
何もしなくてよければ
手足は衰退し
まん丸いボールに
☆☆☆☆☆
早くマスクを外し
あちこち出歩いて
いろんな人に出逢いたい
2日続けての真夏日
一気に夏突入!
今日は猛暑日予想のところも
平年なら6月7日ごろが
梅雨入りなので
やっと梅雨入りというところ
しかし今年は梅雨入りが
平年より約20日早い
これから先
夏本番がどうなるか心配になるね