昨日、PM1:30会社を出て、昼ごはんを食べに行く。
昼食は、夜は飲み屋に変わるという店「すずき」で、食べることに決めた。
その店に行くまでに、「らんち」と書かれた手書きの看板が一つある。
それには誘惑されずに「すずき」に行き、銀さけ定食\950-を頼んで食べた。
食べ終わり店を出る。先ほどの昼の定食を並べた手書きの看板がまた目に入る。
焼き魚、ハンバーグ、しょうが焼き定食、……メニューがいくつも書かれている。
…………ん? 目をこすった。まさか?
まさか、ありえない。
そう、そのとおり、あり得るはずがない。
「ら」の手書きの文字の縦の線「|」が、、、、、、、ない。
「ら」が「う」にしか読めない。
まさか、、、、、、「らんち」でなくて「う…ち」じゃないよな。
手書きだから、文字が消えかかってしまったんだろう。
オシャレにわざわざ目立たせるようにしたのだろうが、これじゃ裏目。誰も入らないよ。
目立つには目立ったが、オシャレにはならない、と思った昨日の一幕。