昨年の秋、舞台の観劇券をもらって日比谷シアタークリエに行った。
実はこの券をもらったとき、聞いたことのないタイトルに乗り気がしなかった。題名はビロクシー・ブルース。
その日は土曜日だった。13時開演。家にいる土曜日は、部屋の掃除と風呂掃除、ベランダの植木の水やり。あとは近くのスーパーへ買い出しのための運転手役。だったら、、、。
日比谷、たまには散策がてらで行くか。
そこで、改めてその観劇券を眺めた。題名はビロクシー・ブルース。ニールサイモンの作品とあった。……ニールサイモン? ん? 脳裏の片隅にこういう名前がある。ニールサイモン、確か……。刹那……ピンときた。あ、そうだよ。まじか、これなら行く。
僕の年代だからこそそして一応音楽もかじってきた。有名なミュージシャン、サイモンとガーファンクルのサイモン。なるほど、それに題名にブルースという名もついている。間違いない。こうやってサイモンはこういった活動を続けている。イイネ。そんな風に思った。
この舞台はサイモンの曲をメインにしたミュージカル。勝手にそう想像し楽しみにしていた。
当日シアタークリエに行った。まずまずのいい席だった。
そして始まった。始まりは暗かった。これは戦争中における兵隊の訓練所。そこに二段ベッドがあった。何人もがそこで話をしていた。盛り上がりがなかった。予想した音楽が鳴らない。サイモンの曲は? 一つの音符すらも聞こえなかった。
一時間半ほどして一幕が終わり二幕まで少々の休憩時間となった。そこで「どうする?」と訊いた。「帰ろう」
日比谷シアタークリエから外に出た。そこに宝塚劇場がある。そこに沢山の人であふれていた。それを横目に有楽町線の駅に向かった。
しかし、それにしてもおかしい。なんで自分の曲を流さないんだろう。帰りの電車の中で検索してみた。サイモンとガーファンクル。あ? ……。ポール・サイモン。
サイモンとガーファンクルと同じころウッドストックに、CSNY、クロスビースティルシュナッシュアンドヤングが出ていた。このヤングはニールヤングという。
この二ールとサイモンがどこかで合体してしまってニールサイモンとなっていた。!^^;;
スバル座とかスカラ座はよく行きました。
今も健在であるのでしょうか?
サイモンとガーファンクルもなつかしい。
卒業という映画を見た時に流れてくるメロディー、良かったですね。
これはうかつだったな。
キミもだんだん手が込んできたようだな。
それにしても、まだ体調不良でね。
来週は仕事に行けるかなぁ。
かなりまいってるよ。
健康はありがたいね。
スバル座然りスカラ座、これらは昭和を代表する映画館でしたね。
サイモンガーファンクル、思い出します。
サンドオブサイレンスそれにミセスロビンソン♪^^
僕は耳を落として食べるのが好きでね、落とした耳はフライパンで炒める。カリカリっとしててこれまた美味。
ニールサイモン、これは間違えるよね(笑)
ところで、体調はまだ完璧に戻らないんだ。困ったね。
日にち薬というようになればいいんだけどね。
良くなったら仕事しよう。焦ることもない。それまで何か癒されるものに没頭しよう^^
以前友人があんバターパンが美味しいと言っていた時には和の甘さが苦手だし、大好きなバタートーストへの冒涜・邪道と思いました。でも粒あんを食べられるようになって作ってみたら美味しいです。でも悪魔の組み合わせですね。
> 久し振りにお邪魔したら、間違い探しのようになっていますね。ニール・サイモン...... への返信
今頃の返信、、、
ニール•サイモン、有名な方なんですね
でも、Black Catさんにとってこれは間違い探しでも何でもなかった。(笑)