小学校は、二年まで京都の春日小学校、三年から東京都中野区立塔の山小学校に、その後、中野坂上駅から徒歩1分の中野区立第十中学校に通った。
かねてから参加を希望していた中野区立第十中学校の第九期同窓会に初めて誘われ、友人の山本誠ちゃんと(彼も同じ学校出身)先日行ってきた。(同窓会名簿は、一回転居先が変わるとほとんど不明になってしまう)
「おっ、佐藤じゃないか!!」
、、、、うん? 胸につけた名札を見る。「……根岸か?」最終年度は同クラスじゃなかったが、二年のとき一緒だった気障な男。ただの老人と化していたが、かすかに面影は残っていた。
当時の卒業写真を持ってきていた者がいた。老いた顔と初々しさの残る写真を見比べるのは酷なことだ。使用前、使用後。そんな風に言われてもおかしくない。
自分だけは違うとそれぞれが思い込み、各々の老いを茶化し冗談を飛ばしあう。何年経っても呼び捨て。口を尖らし返してくる者もいない。
みんな変わり果てていたが、一時間もすると不思議と目が慣れた。
三十数人が集まった。結局同じH組の仲間は、山本一人だけだった(僕と山本はHだった(笑))。Hのクラスに、密かに恋心を抱いてた太田という子は来ていなかった!^ ^;;
「昔、仄かに好きだったんだよな」と、自分から話題にした。^^
「あの子ね、死んじゃったよ」
「え? ウソーーーー!!!!」僕が言うと、隣の村田も同調して「俺も好きだったんだよ。まじですか?」ライバルだったんだ、、、むむ。^^
キャセイ航空のスチュワーデスになって、20年ほど前に亡くなったという。
すご~~~~く、ショック!!!!!!!^ ^;; 隣の村田も、急に元気が無くなる。
佐藤さんという名前なのね。わたし隣の村田さんと同じ村田というの。不思議な縁ね(^ ^)
中野の出身ってものじゃないが、でも、似たようなもんか?
隣の村田さんと同姓なんですね? 奇遇だ。^^
お正月とか夏に良くありますが変な時期にあったのですね
何時まで経っても同級生ってチャン付けなんですよね。
でも折角の楽しい時間だったのに、亡くなられた方があったら皆ショックですね
これはいらない。
誰でも知っていることだ。
とくに、キミ!
>みんな変わり果てていたが、一時間もすると不思議と目が慣れた
そうなんだよ。
池袋の駅で、キミを久しぶりに見たとき、確かにこんな感じだった。
慣れというのは恐ろしいものだ。
じじいが少年に見えるときもある。
しかし、山ちゃんとキミは中学校までしかいかなかったのか?
ボクは高校もいったし、大学も少しいった。
そうか、それで、小学校の通信教育を受けてみたいって言ってたのか。
よしよし。
>恋心を抱いてた太田という子は来ていなかった!^ ^;;
それは非常に残念でしたねぇ
亡くなってしまうと当時の面影だけが脳裏に残るわけで、美しいままに・・・
ああ、花の命は短くて苦しきことのみ多かりき
アーメン
うーーん、そうなんですか? 僕は初めて参加するもんですから、平均していつ頃が多いかがよくわからない!^ ^;;
>亡くなられた方があったら皆ショックですね
そうなんだよね。僕の憧れの人だったからね。ショックショックショックですよ。!^ ^;;
そうかあ。そうだったな。、、、、、、おーーーい。違うよ!!!クラスだよ。君は笑わせようとして言ったね?ぐふっ!!!!誰も笑わなかったヨ。
>みんな変わり果てていたが、一時間もすると不思議と目が慣れた
しかし、普通こういうものなのだが、どうも君の場合は当てはまらないようだ。
そのままなんだよ。
ん? じじいが少年のように見えてこない。じじいはじじいのまんま。
君は「そのまんなじじい」。。。そうだこれからは。君を「そのまんなじじい」。と呼ぼう!!!
こりゃいいや。^^
で、1万7千円も?げ~~~~~!!!!!
ぜひぜひ、請求書を回してくれ。払いたい、と泣いて叫んでいた阿仁金蔵がいます。
>恋心を抱いてた太田という子は来ていなかった!^ ^;;
そうなんです。
美人薄命。まさにそのとおりになってしまいました。
その点、僕は美男長命。100歳が僕の寿命ですから。^^