ぐーちゃんgoo日記

ぐーちゃんgoo(倶輔丼)の独り言、つぶやき。

21-3-19(木)ひろしは、ほそめでいいな。

2009-03-19 10:14:06 | Weblog


昨日は15時頃まで会社の中で仕事をしていた。昼食のため外に出たクリエイティブの女の子に訊くと、外は暖かいですよ、コートなんて今日はなくて大丈夫です、という。


空いてたお腹も一定時間が過ぎると収まってしまう。時には仕事が忙しいと忘れてしまうこともある。昼ごはんのため外に出る。確かに寒さは感じなかった。だが風が強かった。
あれが頭によぎった。
花粉。
やばい、マスクをすぐにする。


実は、一昨日の夜。目が痒くて痒くて、目の中をカッポじりたい。
がりがりがり~~~~~っと掻きたくて掻きたくてしかたがなかった。
目の中は既に充血で真っ赤っか。掻く代わりにまぶたの上からぐぐぐーっと指を強く押しつけ動かした。
掻いては目薬を垂らす。その繰り返しで一本なくなった。

そう、目に花粉を進入させないようにすればいい。ゴーグルだけはしたくない。目を細めればいいのではないか?
目を細める。細めれば、花粉が入ってくる量が少ない。
ふと思った。
五木ひろし。
線のように細い。
羨ましい。
細い人はいい。

今日も暖かいらしい。花粉の量は、赤マーク!!!!!! 
ククククク……逆発想、うれしい~~~……発狂、寸前。

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21-3-18(水)

2009-03-18 10:50:02 | Weblog


都内で言えば、さながら東京駅だろうか。ここは地下鉄、私鉄、JRが東西南北から集まってくる超過密場所だ。
幾何学的な模様をした東京駅の線路も、駅の集中司令室の駅係官が正確にポイント統制しているから事故もなく毎日無事に運行されているのだろう。


僕の場合。
それは耳だ。
耳には生活必需用品が三つ。
まず、イヤホン、マスク、そしてメガネ。

じわりじわりと湧き出た鼻水は、華麗な僕の鼻から流れ出で、マスクという堤防で堰き止められた。そして浸水状態となる。恐らく、その内部たるや想像を絶し恥ずかしくて誰にも見せられないものだろう。
決壊は時間の問題。もはや予断を許さない。

決断は、ポケットからティッシュを取り出し、すばやく鼻をかむこと。
早速、マスクを、、、、、

イヤホンのコードとメガネのフック部分、そしてマスクが複雑に絡み合う。
急を要す。マスクを無理に引っ張った。
次の瞬間、めがねはすっ飛び、引っ張られたマスクの紐は切れそうに伸びきった。
マ、マスクが、、、、、、取・れ・な・い。…………あわわわわ、、、。

イヤホンの先から、ホテルカリフォルニアのアドリブ部分が無情に聴こえてくる。

周りの乗客の冷たい視線を感じた今日の朝の通勤電車。
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21-3-17(火)

2009-03-17 10:03:30 | Weblog


うっかりと、マスクをどこかに置き忘れてしまった。

小さな会社の中だから探すところは知れている。
たしかこの辺だった、と思ったところを捜索。だが、なかった。
他も、隈なく探した、つもり、が見つからない。
全く、まいったぱーん、だ。

それがだ。
いいやもう、新しいのを出すか、と思ったとたん、ひょんなところから出てきた。
トイレ、、、、? じゃないよ。期待しないでくれ。
そこまで言って、なにか自分で言いにくくしてしまった。なんともはや。

洗面所のタオルかけにひっかけてあったのだ。
え、ここに引っ掛けたっけ? と訝る。その覚えがない。

それはいいのだが、会社の中では、何人もが同じ種類のマスクをしている。
まさか、誰か他の人のじゃないよな? と、臭いを嗅ぐのもイヤだから、捨てた。

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21-3-16(月)

2009-03-16 15:24:10 | Weblog

昨日の午前中はテニス。
調子?
訊くまでもないだろう。……絶好調、の反対。不調不調の絶不調!!
もっと上手くできてたはずなのに、昨日に限らず最近は思うようなサーブ、ストロークが調子悪い。イラついて、その後は落ち込む。
クラブの校長が言うには、足がついていってないらしい。だから、上体が先に突っ込みすぎて、今まで出来てたプレイができないのだという。

12:30に家に戻りシャワーを浴び昼飯の少々伸び気味のラーメンを頂戴する。

大急ぎで出かける準備をする。
2:40に池袋に到着。ゆっくりと、スタジオまで歩く。天気が良すぎて眠りそうになる。ポカポカ、ウトウト。
3:00に予約してあったスタジオには誰もまだ来ていなかった。
A-1スタジオに入りセッテングを始めると、やまもっちゃんが背中に重そうな楽器を抱えて入ってくる。そしてしばらくして、はまちゃんも到着。各々がセッテイングを……。

結局、ボーカルなしのバンドの練習が始まる。
やまもっちゃんは、しっかりとベースのパートを取ってきていた。そして浜ちゃんのドラムもまずまずできている。そして、僕のギターのアドリブ。これが、イマイチ? いや、イマ10。何度も何度もやり直し。あっという間に時間は過ぎる。

ギター1本のホテルカリフォルニア。あと二本、ギターが欲しい。せめて、1本。何はなくても江戸ムラサキ。ボーカルがいないと、、、、、、、、、、。ま、焦らず、インスト部分だけでも完成させよう。
次は、ドントレットミーダウン。うん、がんばる、、、、ぞ^^

今日は週の始まり。恒例の朝礼であった。10分以内で仕終えた。やればできる!!!ニタッ、^^!
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21-3-12(木)

2009-03-12 13:50:07 | Weblog


モグモグ食べるのは健康的でとてもいい。

だが隣の男は、クッチャクッチャとリズムをつけながら音を出して食べている。
気になって仕方なかった。
ついに、「音を出さずに食べろ!!」
と、言いたかったが心の中でつぶやいただけだった。

不思議なことにこの男、ガツガツ食べてるわけではない。
美味しそうに食べているのだ。こういう人は、最近あまり見かけたことがない。

だけど、どうしても品がなくアタマ悪そうに見えてしまう。こう思うのは、こっちの勝手なので自由に思わせてもらう。

どういう躾、どんな教育をされてきたんだろう?と、この人の風体までも眺めてしまう。
さらにいけないことに、ふと、この人の生業は一体何なんだろうと想像してしまった。

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21-3-11(水)朝、目が覚めると朝だった。

2009-03-11 11:29:31 | Weblog


そう、言葉のとおり朝だった。
だが、朝の薄明かりを感じたのは左目。
右目も開けたつもりだったが、まだ眠っているのか明かりを感じていない。

ベッドから起き上がる。
左目だけで歩くのは慣れていない。なんとなくぎこちない。
洗面所に行く。鏡を見る。うむ、懐かしい丹下左膳がいた。
蛇口の栓を回す。勢いのいい水流に若さを感じ、しばらく眺める。触れてみる。それが差し出した手のひらに当たり跳ね返る。生ぬるい。水温が上がってきている。

片手のひらにお湯を溜め、右目まぶたにかける。何度も何度も。十回くらいそれをやって、まぶたを開けれるよう力を加える。
すると、少しずつ明かりを感じてくる。
開いた。あ~~~~、ほっとする

花粉症の薬も飲んでるし、目薬もつけてる。
それなのにこれだ。去年よりも酷い気がする。
あ~~~~、毎年、毎年、、、、、、。
これが僕の場合、六月まで続くのかと思うと、あ~~~~ぁぁぁぁ

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21-3-10(火)

2009-03-10 11:31:45 | Weblog


過日、髪を洗うためシャンプーボトルのプッシュ式の押す部分を押したが何も出てこない。何度も押した。……ぶ然!! シャンプーが終わったらしい。
ここで新しいシャンプーを出すか、詰め替え用のを補充するか、ごくごく自然な考えだ。
だがどこにあるかも判らず探すのも面倒だからお湯で薄める。そして、再度押す。出ない。もう一度押す。出ない。もう一度押す。
プッシュッッ===、、、、、。。うすい、薄い液体が。
よし、これでいいのだ。
これで、一週間くらい持たせたことがある。節約節約。


昨夜も当然、薄い液体を予期していた。
だが、期待が裏切られた。

どろどろしたジェル状の液体がジュッと出てきたのだ。
むっ!!! 
折角、節約しようと思ったのにぃぃぃぃ……。

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21-3-8(日)

2009-03-08 21:55:29 | Weblog


日曜日は、いつも夜七時から「田舎に泊まろう」という番組を見るのだが、少しそれが遅れた。途中からだった。
徳光さんが出ていた。懐かしい電波少年のなすびも出ていた。
時々どういうわけか、泣けてしまうんだ。

普段は、一時間で終わるのだが、その後続いて特別番組をやっていた。14歳の少女がガンと懸命に闘っているドラマだった。
このような短い生命しか与えられなかった子供、とても心が痛む。そして、最近は涙腺が緩くなってしまって……。
今日は、花粉症のせいにした。

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21-3-6(金)当たり前のこと。

2009-03-06 11:14:55 | Weblog

数日前の電車の中のことだ。
僕はバッグを片手に抱え本を読んでいると、僕の斜め前の女性と目が合った。ちょっと視線が冷たく感じる。
何かがぶつかった様子もないのに、何でだろう? と訝しく思う。

電車が駅に到着すると乗客が我先にと飛び出してくる。
数メートル進んだ。僕の前を歩いていた女性のバッグから、小さな縫いぐるみがポトンと落ちた。拾って、「はい」と女性の前にかざした。
女性はビックリした表情を見せ、すいません、という顔で頭を下げた。
先ほどの女性だった。

当たり前の小さな親切。
落し物を拾ってくれた女の子が、すぐ僕のところに届けてくれた、先だってのことが甦った。
たぶん、しばらくは忘れないだろう。
だがいずれは忘れ、そしてまたいつか思い出す日もくるのかもしれない。

最近いいことをされた。そして、先日いいことを返したという日記だった。
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H21-3-5(木)禁勉

2009-03-05 12:29:49 | Weblog


インフルエンザは徐々に遠ざかりつつあるが、花粉症はまだまだこれからが最盛期だ。
それなのに、、、まだ必要なのに、不景気のせいか? 最近ティッシュ配りが減った。
先日、久しぶりに配ってる人を見つけ、自然を装ってわざわざもらいにいった。
今まではそんなことなかったのに。
浮浪者までもが、何度もそこを行き来していた。

その後、スタバに入り、キャラメルマキアートショートホットを注文する。金額は\370-。
「お昼から夕方までの時間、勉強のための使用はお断りしておりますがよろしいでしょうか?」と尋ねてきた。
突然でびっくりしたが、冷静に「学者に見えましたか?」と笑うと、予想外の答えだったのか、一瞬女の子は目を丸くし黙ってしまった。マニュアルにない状況だったのだろう、返答に窮した。
「いや、冗談、冗談、勉強は嫌いですから大丈夫です」
緊張が解けたように笑顔が戻った。
――そうなんだ。それは知らなかった。確かに、勉強で長居している者たちは多く見受けたことはある。しかし、禁勉タイムを設けてるとは思わなかった。


だけど、相変わらずここは混んでいる。席を確保するのもとても至難だ。




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