今回のお題は、サム・ペキンパー監督の『砂漠の流れ者』(70)(1976.2.29.日曜洋画劇場)。
『ワイルドバンチ』(69)と対を成すというか、コインの裏表のような映画。ペキンパー自らが「自分のベストフィルム」と語り、自分にとっても、浮き沈みの激しい彼の映画の中では、一番好きな映画なのだが、あまり評価しないという人も少なくない。案の定、メンバー内でも評価が真っ二つに割れたのが面白かった。
『砂漠の流れ者』
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/e9a7b4e31dc912d4a04577b30658130e
『ワイルドバンチ』
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/bc7ea8ef41f9f58ec736f20b1808a0f4
怪優デビッド・ワーナー
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/896f2f2e136d1bcd49db6e73be8a42f0
『サム・ペキンパー 情熱と美学』
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/96a0cab264ba3d53e14786426865d915