旅の目次はこちら
1デンパサール空港へ 2バリ・ハイアット 3ゴアカジャ・アルマ美術館
4ウブド観光 5ザワルン・ライステラス 6ケチャックダンス 7プール・浜辺
8ザ・スパ・バリハイアット 9タマンアユン寺院 10タナロット寺院
11メリディアンホテルディナー 12バジュラ・サンディ寺院 13植物園
14スミニャック 15DFS 16バロンダンス 17キンタマーニ高原
18ティルタ・ウンプル寺 19シロダーラ 20バリ島から帰国思い出
旅の行程はこちら ただいま、帰ってきました。
ワルワツ寺院
ワルワツ寺院は、バリ島南部、パドゥン半島の断崖絶壁にあるお寺です。
信者さんしか中には入れないそうで、遠くからら眺めただけ。
ここには猿がいっぱいで、この猿君達、結構凶暴で
観光客の帽子、メガネ、カメラ。。なんでも取ってしまうらしい。
実際私達が行ったときも、観光客の一人が眼鏡を取られたようで。。
でも、ご心配なく。。そんな時は地元の子供達がサルを追いかけて
取り戻してくれるそうです。
子供達数人が、サルを追いかけまわしての大騒動。
そして、無事に返ったら、子供達にチップを。。
取り戻してもらった女性は、ほっとして泣いてられました。
そりゃ、メガネがなくなったら、この先の旅行も大変ですもんね。
よかった、よかった。。
インド洋が目の前に広がっています。
こんなところにも、お猿さんが。。
主人に、
「あぶないよ。。」と言われながらも、撮りにいきました。
なかなか精悍な、いい顔つきをしていますよね。
だんだんと陽が沈んでいきます。綺麗~。
このワルワツ寺院は、サンセットでも有名だそうですよ。
端っこの断崖絶壁に見えているのが、ワルワツ寺院です。
ケチャックダンス
そして、いよいよケチャックダンスの始まりです。
腰に布を巻いた男性が「チャッチャッチャッ」と言いながら登場。
ケチャックダンスには、太鼓や楽器がありません。
その代わりに「チャッチャッチャッ」という歌声がずっと続きます。
なかなか、大変そう。。
一応ストーリーのあるダンスなので、王妃や王女様の登場です。
王妃や王女様も綺麗でしたが、気になったのはこちらの赤ちゃん。
肩車された途端、目を白黒してびっくりする表情が、可愛くて。
赤ちゃんでもこんなにびっくりするのか。。って、
こちらがびっくりしてしまいました。
あでやかな民族衣装と、煌びやかな冠、
途中、悪役演者の一人の鬘がはずれてしまい大爆笑。
その鬘をかぶせてもらった観客の外国人男性が
演者の代わりに演技をされたものだから。。
みんな、大拍手、大喝采でした。
こちらの写真は、もうそろそろ終わりの頃かな。。
最後には燃える火の輪の中でのファイヤーダンスも。。。
ストーリーとしては、無事にハッピーエンドで終わったみたいですね。
お薦めの席はま正面の上の方です。
下から1~2番目の席は、火の粉が飛んでくるので、
お子様は避けた方がいいですよ。
ケッチャクダンス YOU TUBE
イカン・バカール
ケチャダンスのあとは、ジンバランベイにあるイカン・バカール
(シーフード・レストラン)バリ・カフェに。
打ち寄せる波際に、二人用の席が並べてあります。
私達も、二人席に案内されました。
お隣も、後ろも、日本の新婚さんのようです。。
お隣の新婚さん、二人とも浴衣を着てられます。可愛い~。
潮風が結構涼しくて、ここで活躍したのは、午前中に買ったスカーフ。
肩からはおると、バリ風でちょっとお洒落なかんじでした。
ビールで乾杯した後は、シーフード料理。
ロブスターもついています。
色々なソースがついていたけど、そのままが一番おいしい。
主人は、
「できれば、シンプルな塩焼きにしてほしかったかな。。」
とか言いながら食べていました。
たしかに、その気持ち、私にもよくわかります。。
ギターなどの楽器をもった地元の歌手の人たちが
テーブルを回って歌を歌っています。
見ていたら。。あれあれ、私達のテーブルにも来て
突然、谷村新司の「すばる」を日本語で歌いだしてくれました。
写真を撮っていたら、
いっしょにこっちに来て撮っていいよと誘われ、
主人と二人、歌手の人達といっしょに記念写真。
カメラマンはお隣の浴衣姿の新婚さんの奥様が申し出て下さって。。
ありがとうございました~。
「何かリクエストはないですか。」と聞かれ、
主人が、マイケルジャクソンのWe are the Worldを頼んだら、
どうも、あまりよく知っておられない様子。。
しばらく、みんなで色々と話し合っておられましたが、
そのうち、なんと本当に We are the Worldを
歌い出して下さいました。
途中、歌詞はラララ~になるところもありましたが、
こっちだって、元々歌詞なんて知らないんだし、そんなことは平気です。
歌ってもらえたことが嬉しくて、最後には、私達も一緒に
We are the World、We are the Children~
波の音をバックに、ギターとパーカッション、みんなの歌声が
ジンバランの夜に響き、忘れられない思い出になりました。
ということで、やっと一日目が終わりました。
この日が一番、忙しかったというか、充実していたというか、
でも、楽しい一日でした。
明日は午前中はゆっくりして、お昼前にホテルのスパへ行きます。
(7バリ島 バリハイアット・プール・浜辺へ続きます。)
1デンパサール空港へ 2バリ・ハイアット 3ゴアカジャ・アルマ美術館
4ウブド観光 5ザワルン・ライステラス 6ケチャックダンス 7プール・浜辺
8ザ・スパ・バリハイアット 9タマンアユン寺院 10タナロット寺院
11メリディアンホテルディナー 12バジュラ・サンディ寺院 13植物園
14スミニャック 15DFS 16バロンダンス 17キンタマーニ高原
18ティルタ・ウンプル寺 19シロダーラ 20バリ島から帰国思い出
旅の行程はこちら ただいま、帰ってきました。
ワルワツ寺院
ワルワツ寺院は、バリ島南部、パドゥン半島の断崖絶壁にあるお寺です。
信者さんしか中には入れないそうで、遠くからら眺めただけ。
ここには猿がいっぱいで、この猿君達、結構凶暴で
観光客の帽子、メガネ、カメラ。。なんでも取ってしまうらしい。
実際私達が行ったときも、観光客の一人が眼鏡を取られたようで。。
でも、ご心配なく。。そんな時は地元の子供達がサルを追いかけて
取り戻してくれるそうです。
子供達数人が、サルを追いかけまわしての大騒動。
そして、無事に返ったら、子供達にチップを。。
取り戻してもらった女性は、ほっとして泣いてられました。
そりゃ、メガネがなくなったら、この先の旅行も大変ですもんね。
よかった、よかった。。
インド洋が目の前に広がっています。
こんなところにも、お猿さんが。。
主人に、
「あぶないよ。。」と言われながらも、撮りにいきました。
なかなか精悍な、いい顔つきをしていますよね。
だんだんと陽が沈んでいきます。綺麗~。
このワルワツ寺院は、サンセットでも有名だそうですよ。
端っこの断崖絶壁に見えているのが、ワルワツ寺院です。
ケチャックダンス
そして、いよいよケチャックダンスの始まりです。
腰に布を巻いた男性が「チャッチャッチャッ」と言いながら登場。
ケチャックダンスには、太鼓や楽器がありません。
その代わりに「チャッチャッチャッ」という歌声がずっと続きます。
なかなか、大変そう。。
一応ストーリーのあるダンスなので、王妃や王女様の登場です。
王妃や王女様も綺麗でしたが、気になったのはこちらの赤ちゃん。
肩車された途端、目を白黒してびっくりする表情が、可愛くて。
赤ちゃんでもこんなにびっくりするのか。。って、
こちらがびっくりしてしまいました。
あでやかな民族衣装と、煌びやかな冠、
途中、悪役演者の一人の鬘がはずれてしまい大爆笑。
その鬘をかぶせてもらった観客の外国人男性が
演者の代わりに演技をされたものだから。。
みんな、大拍手、大喝采でした。
こちらの写真は、もうそろそろ終わりの頃かな。。
最後には燃える火の輪の中でのファイヤーダンスも。。。
ストーリーとしては、無事にハッピーエンドで終わったみたいですね。
お薦めの席はま正面の上の方です。
下から1~2番目の席は、火の粉が飛んでくるので、
お子様は避けた方がいいですよ。
ケッチャクダンス YOU TUBE
イカン・バカール
ケチャダンスのあとは、ジンバランベイにあるイカン・バカール
(シーフード・レストラン)バリ・カフェに。
打ち寄せる波際に、二人用の席が並べてあります。
私達も、二人席に案内されました。
お隣も、後ろも、日本の新婚さんのようです。。
お隣の新婚さん、二人とも浴衣を着てられます。可愛い~。
潮風が結構涼しくて、ここで活躍したのは、午前中に買ったスカーフ。
肩からはおると、バリ風でちょっとお洒落なかんじでした。
ビールで乾杯した後は、シーフード料理。
ロブスターもついています。
色々なソースがついていたけど、そのままが一番おいしい。
主人は、
「できれば、シンプルな塩焼きにしてほしかったかな。。」
とか言いながら食べていました。
たしかに、その気持ち、私にもよくわかります。。
ギターなどの楽器をもった地元の歌手の人たちが
テーブルを回って歌を歌っています。
見ていたら。。あれあれ、私達のテーブルにも来て
突然、谷村新司の「すばる」を日本語で歌いだしてくれました。
写真を撮っていたら、
いっしょにこっちに来て撮っていいよと誘われ、
主人と二人、歌手の人達といっしょに記念写真。
カメラマンはお隣の浴衣姿の新婚さんの奥様が申し出て下さって。。
ありがとうございました~。
「何かリクエストはないですか。」と聞かれ、
主人が、マイケルジャクソンのWe are the Worldを頼んだら、
どうも、あまりよく知っておられない様子。。
しばらく、みんなで色々と話し合っておられましたが、
そのうち、なんと本当に We are the Worldを
歌い出して下さいました。
途中、歌詞はラララ~になるところもありましたが、
こっちだって、元々歌詞なんて知らないんだし、そんなことは平気です。
歌ってもらえたことが嬉しくて、最後には、私達も一緒に
We are the World、We are the Children~
波の音をバックに、ギターとパーカッション、みんなの歌声が
ジンバランの夜に響き、忘れられない思い出になりました。
ということで、やっと一日目が終わりました。
この日が一番、忙しかったというか、充実していたというか、
でも、楽しい一日でした。
明日は午前中はゆっくりして、お昼前にホテルのスパへ行きます。
(7バリ島 バリハイアット・プール・浜辺へ続きます。)