京のたんぽぽ日記

夫婦共にリタイヤした後の生活を
大好きな旅行を中心に綴っていきます。

初孫 な~ちゃん

2012-07-18 00:31:00 | 家族

7月15日、初孫なーちゃんの顔を見に東京へ行ってきました。

 

なーちゃん

まだ、生まれて1週間も経たないけど、
結構しっかりした顔立ちのなーちゃんです。可愛い~。

本当に無垢でけがれのない赤ちゃん、この世にようこそ。
パパとママの所に、元気に生まれてきてくれてありがとうね。
 

 

じっとじっと、いつまで見ていても飽きる事のない可愛い姿。

すやすやいい気持ちで、何の夢をみているんでしょうね。
 


退院、お家へかえろう~。

7月10日に生まれたなーちゃん、この日、15日が退院でした。
仕事の都合がつかず、ぎりぎり退院の日に会いにいくことになった私達。
でも、間に合ってよかった~。

クリニックで、初御対面した後は、私も主人も初孫を抱っこして。。

そして、そのままいっしょにクリニックを退院し、
これからなーちゃんが暮らすマンションに帰ってきました。

マンションのベランダから見た、この日の東京の青空。 

 

これが、なーちゃんが初めてお家に帰って来た日のお空なんだよ~。

 

震災の影響で、故郷帰り出産ができなかったお嫁さんは、
東京で一人で出産。
長男が陣痛から分娩までずっと付き添っていましたが、
本当によく頑張ったと思います。

この日から一月ほどは、お嫁さんのお母さんがいっしょに
東京で暮らして面倒を見て下さいます。

その後は、実家にお嫁さんとなーちゃんを連れて帰って
しばらく面倒見て下さるとか。。

男の子の母親ってのは、心配するだけで、実際には
なんにもできなくて申し訳ないですよね。。

 

せめて。。と、赤ちゃん本舗やヨドバシカメラに
長男と3人でお買いものに行った時は、私達が大蔵省に。

電子レンジや扇風機、ポット、それに赤ちゃんグッズなど、
なーちゃんのためならえんやこ~らのじじばばです。

 

お祝い

夕ご飯は、退院を祝って、パパ・ママ・お嫁さんのお母さん
私達、そしてもちろん主役のなーちゃんの6人で自宅でお祝い。

ちょうど、眠っているので、その間にと、

いざ、みんなで乾杯~をしようとしたら、
突然、なーちゃんが、泣き出してしまって。。

主役は僕だよ~って言っているのかな。
パパとママは交代で抱っこしながらのお祝いでした。

 

初沐浴も見届けて、結局、夜9時過ぎにホテルへ行った私達。

ゆっくり、たっぷり、なーちゃんの顔を見て、いっぱい抱っこして
幸せな一日でした。

そうそう、こんな写真も。。我が家3代3人の手です。

左から、じぃじとなーちゃんとパパの手です。
なーちゃんのちっちゃな手、もう、めちゃめちゃ可愛いな~。

 

ブルースターの花籠

京都から、お祝いと一緒に持って行った退院おめでとう~の花籠は、

ピンクのお花の中にブルースターの青い花を足して貰ったもの。

だって、男の子だもんね。 ピンクだけではちょっと。。

このブルースターの花ことばは、信じあう心・幸福な愛なんだそうです。

信じあう心で作る幸福な愛に包まれた新しい家族。
そんな門出に、ぴったしの花籠になりました。

これから先、どうか、なーちゃんがすくすくと育ちますように。
そして、家族3人が、いつまでも仲良く、
楽しくて幸せな事がいっぱいありますように祈っています。