タンポポのように強く生きよう 坂村真民
踏みにじられても
食いちぎられても死にもしない
枯れもしない
その根強さ
そしてつねに
太陽に向かって咲く
その明るさ
わたしはそれを
わたしの魂とする
私の愛する庭の草花
私が車椅子で通れるようなスロープを作る為に、
ほとんど切ってもらいました。
一部分移植したものもありますけれども、約80種類、100本以上の植物を廃棄処分しました。
去年、緊急入院した時に、救急隊員3名と夫の計4人で、モッコのようなもので運ばれて、大変だったのです。
段差を無くして、万が一の時でも、寝室のベッドから、ストレッチァーで救急車に乗せてもらえるようにしておけば、安心です。
三十年以上も育てて来た花もあり、本当に悲しくて、涙が止まりませんでした。
花に申し訳なくて、ごめんなさいと心の中で謝りました。
藤袴、白い沈丁花、身延山のしだれ桜、花桃、ラベンダー、山桜桃
数え切れない花々。
小手毬、紫式部の子孫は、横須賀市の幼なじみの家に根付いたようです!
ブログを見て下さった方の記憶の中にも、秋からの様々な草花の姿が残っていてくれればいいと思っています。