今日も一日中寒い日でした。
被災地の方々の健康が気掛かりです。
津波から助かったのに、みすみす命を落としてしまうのは、本当にお気の毒です。
なんとか暖かいお布団の上で、ゆっくり休んで欲しいと思います。
静岡県では、地震後キャンセルになった旅館や、ホテルが沢山あるようです。
また普段はほとんど使われていない大企業の保養所も沢山あるようです。
そうでなくても、空き部屋が、一杯の営業不振?のリゾートホテルみたいなもののチラシが新聞に良く入って来ます。
とりあえず、寒い間だけでも、いえたとえ一週間だけでも、暖かい温泉に入って頂き、普通の食事を食べて、ゆっくり休んで欲しいと切に願っています。
仮設住宅が出来るまででも良いと思うのです。
『サービスはオマケではない。』私が、ある損害保険会社サービスセンターに勤務している時のサービスセンター課長の口癖です。
静岡県だけでなく、旅館、ホテル関係の方々が、受け入れてくださるのを、期待しています。
今度の地震後ご主人の転勤で、ご無沙汰していた友人からも、久しぶりに電話を貰いました。
懐かしくて、とても嬉しかったです。
幼なじみとも先日話が出来ました。
地震後直ぐに私に電話をしたけれども、『繋がりにくくなっています。』と言われたようです。
阪神大震災の時にも、早朝私が大阪の友人に電話をして無事を確認した後で、電話が繋がりにくくなって、静岡県の私が、東京の彼女の実家に電話をして大阪の彼女の無事が伝わったと言うことがありました。
こちらも、11日の地震後電話はお話中で、通じませんでした。情報が全然入って来なくて、停電で、真っ暗で、一人で身体は自由に動かないので、本当に心細かったです。
あんなに心細い思いを、一人暮らしや、身体の不自由な方々にいつまでもさせておくわけにはいきません。
所謂弱者のために、なんとかプライバシーのある、安心な生活を確保してあげて欲しいと切にお願いいたします。