陰暦の呼称の中でも、文月は特に文学的だと思う。
文の日は、2、ふ、3、みの語呂合わせだろうが、毎月23日に手紙を書こうと言う運動を広めたら良いと思う。
23日は、昔、郵便局で綺麗な切手が発売される日だったけれども、今でも続いているのだろうか?
友人や、知人から手紙が届くと嬉しい。
手書きだと感激する。
私も筆まめだったけれども、最近はほとんど書かない。
もう便箋に万年筆で書くことは無いのではとさえ思う。
まして、筆は冠婚葬祭と年賀状(それさえもう怪しくなって来ている。)
届くのは、印刷された文章のメール便ばかり。
郵便屋さんのカバンから、手紙が何枚落ちました。
拾って下さい。一枚、二枚
ありがとう
縄跳び遊びの童歌。
もう歌って、遊ぶ子はいないと思う。