おめでとうなでしこジャパン。
感動をありがとう。
夫が、富士ワイズメンズクラブ会員の関係で、高校女子サッカーをずっと応援して来た。
※2010年11月13日のブログ
大阪桐蔭高校女子サッカー部を応援していますを参照して下さい。
毎年全国の若い選手と会えるのが楽しみだった。
炎天下、真っ黒に日焼けして、サッカーをする。
チャラチャラしている女子は一人もいない。
若いエネルギーに溢れている。
新鮮で、真剣で、活き活きしている。
みんな綺麗な目をしている。
なでしこジャパンは、日本中に勇気と希望とパワーを与えてくれた。
陳腐な感覚の持ち主の政治家たちを、キックして新しい風を日本中に起こして欲しい!
男も女もない。
女のくせになんて言葉はもうとっくに死語です。
原子力発電所の事故の収拾のまずさや、権利争いばかりの政治への不信。
経済や社会保障の不安や、先行きの見えない名指しがたい閉塞感。
男社会がほころんで来つつあり、男女同権が、やっと現実のものになって来た平成二十三年の夏です。