目は口ほどに物を言う 2011-11-28 23:11:51 | 日記・エッセイ・コラム 生後100日の孫。 つぶらな瞳で何を見つめているのだろうか? 大震災という災害の年に誕生した孫。 放射能汚染に依る子供たちへの健康不安。 円高に依る経済不安。 日本だけで無く、世界中の政治経済も不安定な毎日が続いている。 何か潤んでいる瞳。 大人達の身勝手に、物言えぬ赤子が目で訴えているように見える。 年金問題を始めとして、膨大な借金の山。 澄んだこの瞳が見つめる未来が希望に満ちているように祈ります。 目の奉納額は、静岡県遠州油山寺にて撮影しました。