蜻蛉
街中の家の庭
プランターのチェリーセージに止まっているトンボ
2016年 8月11日昼過ぎ撮影
オリンピック体操選手の吊り輪の静止状態のような美しい姿です!
良く観ると顔が怖いです。
山の家では見たことが無いトンボです。
先日小学生の孫が手で捕まえましたが、飼えないからと言って逃がしました。
油蝉も手掴みで捕まえて、観察してから放していました。
昆虫もリリースする時代なのですね…
カブトムシやクワガタは息子たちが子供の頃も家で飼育していました。
孫たちは今年もカブトムシの飼育をしています!!
小学4年生の男の孫は理科が大好き。
夏休みの自由研究は、手洗いをしっかりしない場合の手の汚れについて研究するのだと言ってました。
昆虫の複眼などの観察の為に顕微鏡が欲しいそうです。
お爺さんのDNAを受け継いでいるようですね…
ケビンは理工学部卒業後、某企業の研究所に勤務していました。
中学生の時には、科学部!
一匹のトンボで家族の過去や未来が話題になります。
私は蜻蛉と言えばもちろん、『蜻蛉日記』ですね…