遺伝子に組み込まれている?
藤袴の花の蜜を吸うアサギマダラ蝶
初孫が文学少女になっているようです!?
半月前、多摩の火葬場で姑が火葬されるのを待っている時、隣の席に座った小学校4年生の孫たちが読書の話をしていました。
小学校4年生の男の孫は百科事典とか伝記が好き。
小学校4年生の孫娘は、文学が大好き。
一学期だけで、学校図書館の本を100冊読んだそうです。
たまに我が家に遊びに来ても、ほんの少しの時間を見つけて何時も本を読んでいます!
解らないことがあると、言葉などをノートに書いて聞いて来ます。
まるで自分の子供時代を見ているようで、驚かされます。
Гどんな本を読んでいるの」と尋ねたら、
次から次へと懐かしい名作の名前がスラスラと出て来る出て来る…
赤毛のアンや若草物語、脚長おじさん、トムソーヤの冒険、長靴下のピッピ、などの有名な本は勿論
もう私の記憶力では覚えきれなくなった書名も沢山~~。
場所が悪いので、お口にチャック。
乱読なのかと思って、感想を聞いてみると、Гアンは、想像をし過ぎだと思う。」と大人びた答え。
一番好きな物語は、『脚長おじさん』とキッパリ。
息子やお嫁さんは、Γ孫娘は、お母さんソックリ!」と異口同音に答えます。
孫娘将来は、某大学に行って、作家になりたいそうです?!
一年生の頃は、女医さんになりたいと言っていたような??
医者よりは、作家の方が大変な気がするのですが……
何れにせよ、読書好きだけは、遺伝子に組み込まれて孫たちに遺伝しているようですね……