藪入りの朝
昨夜の大雨が止んで、夏富士が姿を見せました。
空には、もう秋の雲
天空カボチャが、夏椿の樹を占領しています!
地面のカボチャの実
葉ッパに比べてチッチャイ!!
四つ溝柿の実もすっかり大きくなって、色付く準備が整いました。
庭の草花も、秋色の静かな花が咲き出しました…
藪入り
藪入りは昔は、奉公人の楽しみの日でした。
時代が移り今は、盆も正月も昼も夜も無く年中無休。三交代で働いていますね……
ケビンは今朝から仕事です。
私は朝一番に精霊様をみんなに乗り遅れないように、送り出しました。
この半月は、精神的、体力的にとても疲れましたので、今日は私も藪入り。
と言っても何時もと何も変わらず、山の家の自分の介護用ベッドで爆睡!
姑の死
長い間私の苦痛の原因だった心の澱…
365日。朝昼晩。何時も怯え続けていた様な気がします。
私の苦痛の源ですね…
もう無理難題を言い付けられることも無いのですから、私もゆっくり休むことにします。
義母様、私は親は死去、実家は肩書きの無い百姓でも、アナタの奉公人ではないのですよ。
Г親の無い子となんか結婚したくなかった。」「兄嫁さんをお返しする。」って暴言。
まともじゃ無いですよ!
結婚は両性の合意でするのです。
私が結婚したのは貴女ではありません。私の父親は脳出血で病死したのです。まともな親がキチンといました。
相手の気持ちを考えてものを言って欲しいと思います。
何はともあれ、今日は藪入りですので、私もゆっくりします……