どんどん認める・矛盾点
先週のディサービスで、
老化予防の頭の体操問題
Г安倍首相がお蕎麦屋さんで注文しないメニューはなんでしょうか?」
Гハーイ!もりとかけです!」
Гその話には続きがあって、安倍首相の地元のお蕎麦屋さんでは、
メニューから、もりとかけが無くなっているそうです?!」
と、日本中で老いも若きもみんな、「もりとかけ問題」が話題になっています。
私個人としては、「もり、かけ」問題よりも共謀罪の強行採決や、
説明不足の諸問題への対応の仕方の方がより気になります。
彼のГ後から丁寧に説明する」は、
Г枯れ木も山の賑わいみたいな安倍チルドレンの先生方」の数に任せて強行採決。
⇒趣味の外遊や、腹心の友、気の合うお仲間とのゴルフ遊びで、時間を稼いで、自分と家族の生活のことで目一杯の一般人の関心が薄れる、あるいは忘れてしまうことを待つ。と言う意味だと理解していました。
が、今回ばかりは、シッカリ後からあの『印象操作』は、やっぱり安倍首相の意向だったのだと自分から
説明してくれました。
≪誰も原稿を書いてくれなかった?或いは、話す内容の是非を教えてくれなかった?≫のか
安倍首相、 Гどんどん獣医学部の新設を認めていく。」と6月24日の講演会で突然宣言したそうです?!
マジ~ ~~ あんたホントに民主主義国家日本の首相?~~~?
矛盾
Г私が指示を出したことは無い。」
Г特区指定や事業者選定のいずれのプロセスも関係法令に基づいている。」
『印象操作』…云々とか長々と時間潰しをしていたあの国会での首相としての答弁は何だったのでしょう?
国会での議論の流れも、自分自身の説明も否定する矛盾した発言
御丁寧にも、
『首相である私が指示を出して、特区指定や事業者選定のいずれのプロセスも関係法令に基づかないで、自分の好き勝手にお友達や、同類の思考回路の持ち主達に便宜を図っていた。と言う事でございます。が何か問題でもありますか?』
と示しているのと同じだと解っているのでしょうか?
Г後で丁寧に」と言う発言は、
仲間たちの集まりで、彼が自分の言葉で口にした
『自分が前面に出て新設を認める』と言うお上の意向と解釈して宜しいのでしょうか?