串刺し富士山
令和元年六月八日(日) 朝9時半頃の富士山。
昨日は雨降りでしたが、新雪は積もっていないようです。
先の尖った鉄で串刺しにされた富士山
こんなに惨いことを、一体 誰がやったのか?
宇宙人では無くて、地球人。
外敵では無くて、日本人。
ある日車の中で
祖母 Гこんなに美しい日本の明峰を串刺しにするなんて
何という悪い奴らだ!富士山が泣いている。」
運転中の(ひょうきんな)息子 Гこういう場所には、怪獣とウルトラマンが出現するんだよ~」
三才孫娘 Г本当!?パパ…」
祖母Г嘘つきは閻魔様に舌を抜かれるよ~」
孫娘Гバアバ閻魔様って会ったことある?」
バアバГ無いよ。」
孫娘Гバアバも会ったこと無いんだから大丈夫だね……」
何が大丈夫なんだか、孫娘大あくび..
孫娘たちにとってはこんな串刺し富士山が故郷の原風景になって行くのでしょうね
息子よ…ユーモアもほどほどにしないと、今に娘たちに嫌われて舌を抜かれるよ~
西富士道路上を走っているトラックに比べると、鉄塔の高さや大きさが良く解ると思います。
富士市郊外にて車の中から撮影
真正面に富士山が見えます。
奥に見える道路が自動車専用道路の西富士道路です。
以前は、絶好の富士山撮影ポイントだった地点。
新しい道路が出来て、様相が激変しました!
新東名高速道路側道近辺で良く見かける景色です。
巨大な橋桁。
こんなに頑丈そうに見えても、震度6とか7の地震が来た時には安全性は如何なものでしょうか!?