お花何時も綺麗ですね!!
令和元年六月二十五日
自宅庭で咲いた朱赤と純白のグラジオラスの花
2019年も後数日で半年終了する。
ケビンとタンポポおばさんが此の地に居を構えて一年半。
二度目の夏を迎える。
最近家の外に出ていると、家の前の道路を通る全く知らない方から良く声をかけられる。
話題はお花。
台詞は、大体決まっていてГ何時もお花が綺麗ですね!!」
「素敵なお庭ですね!」
「次から次へと良く咲きますね!」
Г何時も良く手入れされていますね!」
紫陽花・オレガノ
全く知らない人でも、お花を切って差し上げると、
Г肥料は何を与えたら良いか?」
とか、Г今まで見たことないけれど、この花の名前は何?」とか、
「家も綺麗にしなくちゃ!」等会話が進んで行く。
此の地でもだんだん『花屋敷』として認識され始めている模様。。
未だГお宅の前を通る度に何時も楽しみにしています。」とか
Г黄素馨の花を見に来ました。」
Г今年も小手毬の花が咲きましたね!」
「今年のコスモスは早いですね!」等と言う常連さんとの会話はしていません。
が近所の工場で働くフィリピン人の男性にも「可愛い!」と褒められたり
泣いている男の保育園児にも
「赤いお花きれい!ママにプレゼントしたい!」とせがまれ切ってあげると
“今泣いたカラスがもう笑う♪"と笑顔になったり
花は、老若男女
世界共通、人と人を繋ぐものだと思います。
身体を使ったボランティア活動は体力的に無理ですが、
ガーデニングは長年の趣味ですので、道行く人々が気持ち良く一日を始めたり、
笑顔になって貰えるようにこれからも続けて行きたいと思っています。