夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

生後1ヶ月の乳児を見ると

2019-06-30 21:43:00 | 日常生活

生後1ヶ月の乳児

令和元年六月三十日(日)

生後37日目のケビン家七番目の孫息子。

僅か1ヶ月ちょっとでこんなにはっきりして来ました!

かなり意志の強そうな顔付きです。

小さくて、温かくて、頼りなくて愛おしい赤ちゃん!!

未来からの留学生。

ようこそケビン家へ☆

産まれて来てくれてありがとう◎

 

 最近は、児童虐待や親子間の揉め事に依る殺人事件等が連日報道されます…

親が子を、または、子が親や老人等を虐待したり、刺殺したり…

あまりに親族間殺人事件が頻発しているので、

テレビニュースになっても、またか!?と言う程度で

別に驚かない程みんなの感覚や神経が麻痺しています。

寧ろテレビ等で報道されると、連鎖反応で刺殺事件が連続して起きるように思えます。

       初心に帰る

 子供が親の意図した方向に進んでいない時には、心配になると思いますが、

初めて赤ちゃんを抱いた日の事を思い出して見て下さい。

 お母さんは、初めてお乳をあげた時の無心に母乳を吸っている赤ちゃんの生命力を思い出して下さい。

 子育ては何から何までとても大変な大仕事です……

人がやっているから、誰でも出来ると言う訳でも無いようです……

動物にも、子育ての上手、下手が在るようです。

 育児放棄をしたり、産みっぱなしで子育ては、配偶者任せにしたり?!

 

昭和の時代は、女が家で子育てをして、

男は外で稼いで来るのが当たり前みたいな考え方がまかり通っていた時もありました。

が世の中は平成も過ぎて令和の時代です。

 子育ては、夫婦が協力して行わないと、生活していけない世の中になって来ています。

 男が稼いで来る給料だけでは、子供のいる家庭の生活費が足りないと言う現実問題があります。通常の食費や水道光熱費、家賃等の他に、子供の学費や被服費等が増えますので

 女の稼ぎが必要なのです!

  乳児を一人前の大人に育てるには、膨大な費用が掛かるのです。

 正に夫婦の一大事業です!!

こんなに大きなプロジェクトには夫婦の協力が一番です!!

それでもかったるい時には、

無理をしないで周りに相談して、助けを借りましょう!!

 

今、私の周りを見渡すと老人が目立ちます。

子供は貴重な存在になり続けています……

若い人たちが安心して出産、子育てが出来る日本にして欲しいと願っています!