夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

富士山の追っかけやっています!

2012-07-09 22:48:28 | 日記・エッセイ・コラム

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今朝五時半頃の富士山。


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夕方五時頃の富士山。自宅の裏庭から撮影しました。

     私はほとんど毎日富士山の追っかけをしています。

毎日見ていても刻々と変化する姿は全然飽きません。

自宅の裏庭には富士山撮影用に生け垣が切り取ってあります。

洗面所の窓から富士山チェックをして綺麗な時には家の外に出て撮影します。

私がベッドで寝ている時も素晴らしい富士山が見える時には、夫が携帯電話で連絡してくれます。

四季折々どういう場所が撮影ポイントか記録して訪ねてみます。

安全で他のカメラマンがあまりいない場所。

皆さん撮影に夢中なので、ぶつかったりしてとても危険なのです。

あくまでも自分の好みを大切にしています。

春のタンポポ畑と富士山。

初夏の茶畑と富士山。

秋の銀杏林と富士山。

雪景色の富士山など。

これからは夏富士が見えるのですが、雲や雨など自然に左右されます。

偶に突然のようにスッキリとした夏富士が見えるとその美しさに感動します。

富士山が信仰の対象になったのも理解出来ます。


とびきりの笑顔に白い歯

2012-07-08 23:04:29 | 日記・エッセイ・コラム

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孫たちの笑顔に白い歯

弟は良い歯のコンクールで表彰されたそうです。

二人とも虫歯なんて一本もありません!

母親は24才まで歯医者さんに行ったことが無いそうです。

私も事故で欠けてしまった一本以外は全部自分の歯です。

(先日歯科で歯と歯茎は20代と言われてビックリしました。)

私の息子達も歯が綺麗で、三歳児検診の後で母と子の良い歯のコンクールに出場したことがあります。

綺麗な歯だと笑顔も活き活き見えますね!


間と魔

2012-07-08 00:01:21 | 日記・エッセイ・コラム

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安全な場所から撮影した夏富士。

電線と鉄塔が邪魔をしています。

現在の日本を象徴する姿です。


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自宅の庭からこんな青空が見えました!
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今日の富士山の写真

いつもと違った場所から撮影しました。

美しい夏富士を送信しようと思って富士山登山道の方迄行きました。

ところがいつもの撮影ポイント付近では、五合目辺りから雲が湧き出して来て富士山が良く見えません。

車で別のポイントに移動しても、今度は頂上付近に雲。

諦めて帰宅しました。

その後セニアカーで散歩したりして、富士山の御機嫌を伺っていました。

諦めて家の中。

孫たちが遊びに来て相手をして送りに外に出てビックリ。

青空が広がっています。

カメラを用意して富士山を見たらもう完全に雲隠れしていました。

間が悪いですね。

鍼灸院に受診後珍しく「回転寿司を食べていこう」と二人で意気投合したので、魔が差したのかしら?

まあ富士山は逃げませんからまた素晴らしい姿が見れるでしょう!


どんな時も、どんな場所でも

2012-07-06 21:51:58 | 日記・エッセイ・コラム

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梅雨明けを待ちきれずに朝顔が咲き始めました。

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ホタルブクロも咲き続けています。

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庭の天地返しによって、地下からの長い眠りから覚めたグラジオラスは、元気いっぱい。家のあちらこちらで咲き誇っています。

このグラジオラスは庭ではなくて、駐車場脇のミニ花壇に入れた土の中から出現しました。

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梅雨の間に束の間姿を見せた富士山。山頂付近の笠雲が三段から四段に増えています。

どんな時もどんな場所でも

誰もいなくても

自分だけは自分の行いを知っている。

努力したことも、怠けたことも、泣いたことも、

野の花は、時が来れば静かに咲く。


直ぐ先の実現可能なこと

2012-07-05 22:42:51 | 日記・エッセイ・コラム

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二番茶の刈り取りが終わって、整然とした茶畑。

乗用型の茶摘み機が登場してこんなに早く刈り取りが終了しました。

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刈り取った茶の葉は後ろのコンテナに入れてそのままトラックに積んで製茶工場に運ばれます。重い茶の袋を担ぐ必要も無くなりました。

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七月になると、炎天下連日重い茶の袋を担いでいた母の苦労が偲ばれます。

いつも何とか手助けしてあげたいと思っていましたが、結局何の手伝いも出来ないまま母はあっけなく旅立って行ってしまいました。

七月十四日の夜倒れる直前に久しぶりに電話を掛けてきてГもう直、二番茶が終わる。」と嬉しそうに話していました。

「お母さん、もう重たいお茶の袋は担がなくていいんだよ。」

七月三十一日に母が亡くなった時に心の中で声を掛けました。

重労働からの解放。

乗用型の茶摘み機を見ると

開発者の身内も農家だったのかしら、お母さんを楽にさせてあげたいと思って作ってくれたのかしらなどと思います。

『直ぐ先の実現可能なこと』

豪雪地帯の雪下ろし。

お年寄りのために考えて欲しいと思います。

身体の不自由な人への補助具や、歩行器。

人に助けてもらわなくても、自分で出来る色々と便利な物が実現可能だと思います。

能力のある皆様宜しくお願い致します。

雪下ろしの件は、機械化よりも社会全体の問題だと思います。

直ぐ先の実現可能なこと

沢山あると思います。