夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

ナマコ石鹸

2017-02-18 08:53:40 | 写真

  これがナマコ石鹸です

マレーシアのお土産です!

              驚きました!

私はマレーシアが好きで複数回旅行しています。

クアラルンプール国際空港も何度も利用しています。

あんなに巨大で多民族が大勢仲良く生活している場所で

         暗殺事件?

     平和を大切にしたい人間として

この事件を注視したいと思います。

 

 


早咲きの桜

2017-02-17 14:55:12 | 富士山

         早咲きの桜が満開です!

公園近くの駐車場に咲いていました。

2017年2月16日撮影

今、富士山麓では、河津桜だけで無く早咲きの桜があちらこちらで沢山咲いています。

河津桜ほど濃い桃色でなく、淡いピンク色の花の桜です。

青空を背に伸び伸びと春の喜びを表現しています。

 

 

桜切るバカ。梅切らぬバカ。と言うように桜は剪定に注意が必要です。

桜は乱暴に折られると細菌が付いて枯れてしまうことが多いです。

見て楽しむだけにしたいものですね……

 

久し振りの外出で緊張していて、手や足元が不安定。取り敢えずは転倒しなくて良かった!

余り良い写真が撮れていませんが、美しい花と春の雰囲気を楽しんで下さいね…

 

下の写真は、山の家近くの道路脇のお宅の庭に咲く桜。

毎年あの早咲きの桜は咲いたかなと楽しみにして通行します。

通り過ぎる時には、カメラでパシャ! 

 伸び伸びと育つ若者を連想させますね!!

                                   雲一つ無い穏やかな富士山

2017年2月16日山の家裏庭から撮影

山裾の白梅が満開です。

 

 

 

 

 

 

             


富士山と紅白の梅

2017-02-16 22:12:10 | 日記・エッセイ・コラム

                          富士山と紅白の梅

 2017年2月16日

富士市岩本山公園にて   富士山と紅白の梅

風もなくて、暖かなお出かけ日和でした。

 

 

平日ですが、シニア世代と犬を連れた人が沢山。

    穏やかな日差しの元で、 観梅を楽しんでいました!

私も通院や、所用、墓参以外では久し振りのお出かけでとても気分転換になりました!

明日は、早咲きの桜の花の写真をお届け致します。

気持ちだけでも、富士山へ観光に来た気分を味わって下さいね…

 

 

 

 

 

 

 

 

 


木瓜の花が咲きました!

2017-02-15 23:15:38 | 日記・エッセイ・コラム

                             木瓜の花が咲きました!

2017年2月15日

   マンションのベランダで、 盆栽の木瓜

今年最初の花が咲きました!

沢山の蕾が花咲く日を待って、準備中です。

狭いベランダの小さな植木鉢の中で健気に春の訪れを知らせてくれる木瓜の花

しばし見とれて春の喜びを味わいました!

2017年2月15日 朝

自宅ベランダからの富士山

九十九折りの登山道や、沢の様子が良く判る雪景色ですね…

暖かくなって来ると雪化粧は厚くなって山頂付近はもっと真っ白になります。

厳寒期は新雪は暴風に吹き飛ばされて、根雪が凍り付いた厳しい山です。

真白く化粧直しした富士山と、里山の色とりどりの花。

早く見たいですね!

                 楽しみです!

    「褒め過ぎだよ。」昨日の記事を読んでケビンが一言。

明日は、暖かいと言う天気予報なので、ケビンがどこかへ連れて行ってくれる予定です。

昨日の記事が効いている?!

 

 


宝くじに当たったような夫ケビン

2017-02-14 22:59:06 | 日記・エッセイ・コラム

                 宝くじに当たったような夫

今日はバレンタインデーなので、普段中々書けないようなことを書こうと思います。

『宝くじに当たったような夫』とは私の配偶者です!

ハリウッド俳優のケビン・スペーシーに似ているので、ブログの中ではケビンと言う愛称で登場します。

日本人離れした風体ですが、戸籍上は日本人です。

 タンポポおばさんは、もうじき結婚四十年にもなる御年68才の配偶者を今でも

Гケビンさん」と呼びます。

おかげで、従姉や従兄、叔母等の親戚や知り合い、

通院先の病院の院長先生から、看護婦さん、受付嬢迄皆さん「ケビンさん」と呼びます。

彼が優しくて親しみ易い人柄だからだと思います!

  病院に入院中は見舞いに来る夫を見て、Гどうやって、あんな宝くじに当たったような旦那さんに巡り会ったのか?」と良く質問されます。

  病院関係者だけで無く、友人や親戚、知人、同級生、ご近所の老人や農民市場の店員さん等もケビンのことを『宝くじに当たったような旦那さん』と言います。

 普通親しみ易い位では、『宝くじに当たったような配偶者』と言う名誉な称号は頂けないものです。

が、多分その称号は彼に相応しいものでしょう!!

  一等では無いかも知れませんが私にとっては、前後賞位の大当たりの配偶者です!

 立派な肩書きや豪邸、贅沢な生活とは無縁の極普通の立場の夫ですが、

四十年近く一緒に人生を共に歩んで来て、Г本当に良い配偶者に巡り会えて良かった!」と

心から思える60過ぎの女ってそう沢山はいないと思うのです。

        彼の長所

 誠実で温厚な性格。

勤勉で真面目な生活態度。

裏表が無くて、公平な行動。

 これだけ揃っていたら、これ以上何を望むことがありましょうか?

(ちょっと褒め過ぎかしら?!)

 

              優しくて、思いやりのある夫に支えられて

結婚以来年がら年中病気やケガ等で病院と縁の切れない私。

40年の結婚生活の中で通算3年半も入院生活を経験しています。

ひびの入った使えない器なのに、不法投棄もされずに、家族にも大切に扱われている私。

三人の息子を授かり、それぞれが独立して家庭を持ち、六人の孫たちにも恵まれました!

女として、そのことだけでもとても感謝しています!

70才を目前にしても夫は朝から晩迄良く働き、息子、お嫁さん、孫たちにとても慕われています。

夫には健康で長生きして家族みんなを見守って欲しいと心から祈っています!

 

              嬉しい言葉

Г自分の配偶者を一言で表現したら」

と言う私の問いに、

『良き理解者』

と即答したケビン。

やはり『宝くじに当たったような夫』ですね……