夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

赤ちゃんを抱くと自然に優しい気持ちになります

2019-06-15 22:14:53 | 日常生活

赤ちゃんを抱くと自然に優しい気持ちになります

令和元年六月十四日(金)

生後三週間の七番目の孫息子を抱くタンポポおばさん

息子を三人産んで、母乳育児。

核家族で殆ど自分独りで育児をして来ましたが、最後の育児から36年。

脳出血の後遺症の右手の麻痺も残っていますし、

新生児を抱っこするのは不安です!

 

Г良い写真だね~」と言って赤ちゃんのパパが撮影してくれました!

 

Г頭髪上から見るとこんなに真っ白けなんだね…」

67才で亡くなった私の母親にそっくり!?になって来た私。

私も来年母親が鬼籍に入った年齢になります。

赤ちゃんを抱っこすると、自然に優しい気持ちになります!!

孫ちゃんも安心してスヤスヤ♪

   抱っこした赤ちゃんの温もりと柔らかさは言葉では表現出来ない幸福な感触。。

子供を虐待したりする馬鹿な親や、取り巻く自分勝手な大人たちの人格を疑ってしまいます。

 

 

 

 


雪化粧した水無月の富士山

2019-06-14 21:52:03 | 富士山

寒く感じる六月の雪化粧した富士山

令和元年六月十四日(金)  雪化粧した水無月の富士山

富士市 自宅リビングから撮影

 

 

 

  寒く感じる令和元年六月

五月に暑い日々が続いたので、六月に入ってからは、普通の陽気でも、寒く感じることがあります。

麓で雨が降ると富士山山頂付近では雪が降るようです。

薄く雪化粧しても、晴れると次の日にはすっかり溶けて、

晴天の空の下、富士山の青い山肌と白い雪渓のコントラストが美しいのですが、

今年はまるで初雪の頃のような水無月の富士山です!

 

 

 

今日もまた涼しいお天気で、夕方からは小雨もパラついていますので、

富士山山頂付近はまた雪化粧し直すかも知れませんね……

麓は曇り空ですが、山頂付近だけは雲の上に顔を出しています!

 

 

令和元年五月二十四日 生まれの七番目の孫息子

今日で生後三週間。

抱っこしているのは、ジイジのケビンです。

この子たちが大人になる頃、日本はどの様な国になっているのでしょうか!?

人々が安心して暮らせる平和で安全な日本でありますように…

戦争の無い平和な地球でありますように!!

 

 

 

 

 

 

 

 


雪化粧し直した水無月の富士山

2019-06-13 22:17:42 | 富士山

雪化粧し直した水無月の富士山

令和元年六月十三日  朝6時頃の富士山

 

 

昨日までの冷たい雨降りで、富士山は雪化粧し直しました!

 

朝9時頃の富士山

七合目辺り迄真っ白にお化粧し直しました!!

 

横向きの富士山

小さめの可愛いらしい左目が見えますね……

 

 

 

 

 

雲の絨毯に乗って、大空を颯爽と駆け巡っているような姿の富士山

 

飛べるのに、のんびりと美しい富士山に見とれているかもぴー

久しぶりに遊びにやって来ました!

 

 


長く愛して

2019-06-12 20:33:46 | 日記・エッセイ・コラム

長く愛して

 

 

今日無事に街中の家の引き渡しが終了しました。

可愛い娘をお嫁に出した親のような気持ちです。

 どうぞ末長く宜しくお願いいたします。

 

 

        梅雨時の紫陽花

 やっぱり昔ながらの普通の水色が好いね……

この場合の好いねは好ましい♪

珍しさで言えば、もっと品質改良された所謂“良い″種類も多いのですが、

紫陽花のように品質改良が進むと、昔懐かしい平凡な紫陽花が、好ましく思えます。

 

  長く愛して

特別に付属品とか付いていなくても『それだけ』で、魅力的である。

飽きが来ない。

   例えば日本人の主食『白米』♪

海外旅行に行くと、大抵の人は白ご飯が懐かしく懐かしくなって、高くてもおにぎりなどを買い求めます!?

 

普遍的

老若男女誰にも愛される要素を所有している。

離乳食以来、老人の流動食迄一生飽きずに食べ続けます。

 

本質的

歴史を乗り越える力を持っている

弥生時代から令和元年の現在まで食べ続けられています。

食べ続けられて来た理由

  美味しい!!

  好きだから!!

 

流行に左右されない!!

歌だけで無く、食べ物にも流行り廃りがありますね。

 

    庭のカボチャ

 カボチャの煮物は昔懐かしい故郷の味

戦争中毎日食べ続けたから、見るのも嫌と言う人もいます…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


さようなら街中の家 大切にして貰ってね!!

2019-06-11 22:12:37 | 日記・エッセイ・コラム

さようなら街中の家

手塩に掛けた可愛い娘をお嫁に出すのはこんな気持ちかしら!?

 

市街地の外れに建てた平屋の新居での生活も一年半。

JA直売所への買い物や近くの美容院にも慣れて生活も落ち着いて来ました。

夫婦二人の老後の場所として所有していた

凄く便利な場所に在る街中の二階家を売却することになりました。

 賃貸を考えていたのですが、

ケビンが店子となる方に、人間としての品性や誠実さを求めているので、

まとまるものもまとまりません。

 (地方都市で賃貸料月10万円も出せる人は、限られてしまいます…)

 

 私も気に入った方に売却して、植物や花などを見て貰い、

大切に住み続けて頂けたらと思うようになりました。

 

するとあっと言う間に、しかも最初の方が、一目で気に入って下さったのです。

ケビンも私も買い主御夫妻に一目惚れしてしまう程素敵な御夫妻です!!

 

最初から御縁があったのだと思います!

 

 

お話が決まってから、ケビンは何時にも増して手入れに余念がありません。

草取りや剪定は勿論、目隠しフェンスのペンキ塗り。

バルコニーの腐食防止剤の塗布。

 

平成18年築の建物ですが、

どこもかしこもピカピカです!

 

お嫁に出すのと同じだから相手に気に入られて、長く愛して貰えるようにと、電球も新しいのに交換。

照明器具も気に入って下さったので、綺麗にしました。

廊下の小さな電球は交換用の電球の予備も用意して置きました。

私は植物たちの名札を作って、奥様にプレゼントしようと思っています。

庭先が四季折々美しい花や葉が見られますので、楽しんで頂けたらと思います。

 

ありがとう

さようなら

 

今日最後の掃除とご近所へ挨拶に伺った所、

私が元気になって良かった。

とお言葉を掛けて頂きました。

街中の家やご近所の皆様

 本当に御世話になりました。

ありがとう

さようなら