熟睡
連日の猛暑日。熱帯夜で寝苦しい夜が、続いていました。
が、昨夜は比較的涼しくて、夜中に目が覚めないで、朝まで続けて五時間半程眠れました。
熟睡出来ることは本当にありがたいことですね。
朝も比較的涼しかったので、秋桜やトマト等の手入れ。
千日紅や朝顔の種取り、秋大根や春菊、水菜等
家庭菜園の種蒔きの支度をしました。
ブログを通じて知り合った 北海道知床のたからひかりさんから、
庭で咲いたラベンダーの入った素敵な手作りのポプリが、昨日届きました。
北の国から届いた香り。
昨夜あんなに熟睡出来たのは、北の国からやって来た花の精のおかげですね．．．
リクエストで申し込んでいた北海道旅行、予約が取れました。
コロナが、こんな状況では、とても海外は無理。
今年は結婚４５周年。
結婚３０周年記念に、北海道と沖縄に別々に旅行。
１５年ぶりの北海道。
私は四回目。夫は二回目の北海道旅行。
夫は、すぐ近く迄行ったのに見れなかった摩周湖を。
私は、真っ赤な珊瑚草の群生地を見たいと思っています。
夏富士
夏バテ気味
何だか
かったるい．．．
かって経験したことのない、命に危険の在る暑さ。
土砂崩れを引き起こす程の土砂降りの雨。
夜中の雷。
湿度が高く、蒸し風呂の中で過ごしている様な熱帯夜。
一晩中、クーラーは点けっぱなし。
身体の中は火照っているのに、手足は冷たい。
夏掛けでは、冷えるので、厚めの布団を掛けて寝る。
夜中に喉が渇いて目覚める。
草木も眠る丑三つ時。まだ早すぎると
冷茶を飲んでもう一眠りと思っても、
目がさえて眠れない．．．
昼間は暑いから、『無理』と年も考えずに
朝っぱらから、庭や畑の草取り。
これじゃ身体にイイワケナイヨ!!
花は花は花は咲く！！
私は、ベッドで横になる。。。
スッキリ
2022年8月23日（火曜日）自宅 キッチン
夜寝る前に、薬缶と家で一番大きなお鍋に水を入れて置きます。
この習慣は、私の生家の釜屋で代々受け継がれて来た習慣です。
江戸時代後期に建てられた旧家の釜屋では、竈の茶釜に水を入れて明朝の食事の支度に備えていました。
リビングルーム
45年前の私の嫁入り箪笥です。
左側。洋服タンス。右側 和箪笥。
上に物を置かない。
本箱。
私は、本を読むのが好きなので、愛読書を捨てるのが、心苦しくて一番苦労しましたが、
国文学科の学生時代にアルバイトをして購入した教科書の岩波古典体系。
初めての給料で買った詩集。広辞苑、漢和辞典等の辞書を残して他の書物は思い切って処分しました。
左側 整理タンス。
このタンスに入るだけの衣類を保有。
下食器棚
最近、収納ケース云々とか騒がれていますが、私はゴミ箱さえ使っていません。
手頃な空き段ボールにビニール袋を被せて使用。
汚れたらそのまま捨てる。
お金もゴミ箱を洗う手間も不要。
綺麗なお菓子の空き缶は、そのままお菓子入れ。
ティッシュ後方の菓子箱は、チラシ、パンフレット、手紙等分類して保管。
直ぐに取り出せます。
最近、初めて我が家を訪ねて来た仕事関係の方々に
「スッキリとしている。とか「綺麗な、家」とか
良く言われるので、（そんなものかなぁ）と思っています。
元々几帳面な性格で、
『丁寧』と言う言葉が好きな私と
真面目で、働き者の夫婦の住んでいる家です。
まくわうり
2022年8月22日（月曜日） 撮影。
まくわうりは、
黄金色をした果物です。
昔、私が、小学生の頃、
まくわうりはスイカと並んでおやつの双璧。
夏休み、スイカの収穫の手伝いで
西瓜畑の隅に、黄色のマクワウリを見つけると嬉しくてワクワクしました。
トマトやスイカと一緒に家の掘り抜き井戸で冷やして食べました。
夏休みの自家製スイーツは、畑で獲れるスイカとマクワウリ。
スイカは昔も今も、不動の人気果物。
他に代わる物の無い夏の横綱。
マクワウリは、何しろその名も真桑瓜。
瓜です。
食感はシャリシャリ。
新鮮なマクワウリは、パキッ．．．
味はほのかな甘み。
果物と言うよりは、野菜です。
薄い皮を包丁で剥いてから塩水にほんの少し着けて、適当な大きさに切って食べます。
果物大好き
私が、子どもの頃は、
バナナは入院中の病気見舞い。お葬式のお供え物。
パイナップルは缶詰が、当たり前。
メロンは高級な果物だと言うことは知っていましたが、
実物は見た事がありませんでした。
マンゴーやパパイヤドリアンなんて存在さえ知りませんんでした。
昭和40年、私が、中学生になった頃に、
【プリンスメロン】と呼ばれる中身が黄色のマクワウリに似た柔らかい食感の甘い果物が登場。
マクワウリは、田舎のスイーツの主役の座を、プリンスメロンに奪われてしまいました。
マクワウリ
最近またマクワウリを産直で見掛ける様になりました。
春には農民市場で、苗も売っています。
皮の色が黄金色なので、仏様にお供えしても見栄えが良く、
比較的日持ちがしますので、真夏でもあまり傷みません。
くどくない、スッキリした甘みが、
ダイエットや糖尿病を気にする方々に支持されているのかもしれません。
昭和20年から30年の間に生を受けた戦後生まれの年代にとっては郷愁を誘う懐かしい果物です。
今でも一つ１００円と低価格なのも有り難い!！
低価格、低カロリーの果物の優等生ですね。
トンボと富士山
2022年8月22日（月曜日）自宅庭にて撮影
今朝、沢山のトンボが、気持ち良さそうに飛んでいました。
小型のヘリコプターが、飛んでいるようです。
下の写真は、カラス？。。。
【富士山麓にオウム鳴く】じゃなくて、【富士山麓にカラス飛ぶ】(笑)
これがもし鷹だったら、物凄くおめでたい!!
自家菜園には、秋茄子が、なっています。
名残の朝顔
感謝の青い花
医療従事者に感謝の青い花を送ります。
