こんにちは。
昨日、正式に届きました。
トータル・ライフ・コンサルタント資格の
認定証です。
最終の2科目の試験を受けたのが今年の2月。
合格通知は確認していましたが、資格証の現物を見て
改めて実感が出てきました
ここからいきます。
◆ランクアップの認定証
手前に写っているものは前から保有していた
専門課程(ライフコンサルタント)
応用課程(シニアライフコンサルタント)
の認定証です。
生命保険の仕事では「生命保険募集人資格」が必要です。
この資格取得には
・1ヶ月の研修
・生命保険協会の一般課程試験に合格すること
が必要なのです。
募集人資格を取得したのち
・「専門課程試験」に合格し、また
・「応用課程試験」にも合格したら
「大学課程試験」を受験する資格が得られます。
この試験は全部で6科目あります。
一度に2科目まで受験が可能で年3回の試験を順番にクリアできれば
1年間で6科目すべてにチャレンジできます。
◆最短3年で取得可能
順番どおりに試験が突破できれば、最短で3年目に取得できます。
(不合格科目があると再受験まで1年待たなければいけません)
一般的なファイナンシャルプランナー資格(AFP・CFP)保有者でも
生命保険業界では最初から順番通りに試験を受けなければ取得できません。
手間はかかりますがひとつの目安です。
この資格保有者であれば、
最低3年は生命保険業界に在籍している、ということになりますよね。
石の上にも3年。
が何事も目安のような気がします。
◆刷り込み可能な資格を持つこと
外資系生命保険会社の営業さんの名刺には
この保有資格を記載していることがあります。
位置は各社によって違いますが、よく見ると名刺の左隅や右隅、
または名刺ウラに記載があります。
どこの業界であっても、仕事に関係する保有資格を取得できれば
自信につながります。
資格取得できれば転職に有利・・という話なのではありません。
また資格取得だけが目的になっても仕事にはつながりません。
今日のブログテーマは
「必要な知識・技術を<客観的に目に見えるかたち>で努力していく事」
を資格取得というカタチでチャレンジしてみようという事です。
いつでも前向きに学習する姿勢を保っていこう
それは仕事の可能性を広げる原動力にもなります。
◆リアルタイムな学習能力こそ
さて業界の先輩さんの中には
大学課程の資格取ったのが何十年も前なので
最近の事はわからん・・とおっしゃる人もいます。
たしかに金融に関する知識は最新でないと実際の役には立ちません。
金融関係の法律や社会保障制度は毎年のように変わってます。
為替相場も毎日変動します。
資格取得の勉強は、その年度だけの瞬間的な知識だけ問われます。
「リアルタイムな学習能力」がポイントみたいです。
◆まだまだまだまだ
今回の資格取得に至る状況は
旧ブログからたびたび報告をしてきました。
受験の前にブログに書くと
やはり合格しなければ恥ずかしい・・
そんなモチベーションアップもありまして、ここまできました。
ブログ閲覧して下さった皆さんに感謝いたします
今後も取得を考えている資格がありますので
そのときはまた書きまくります。
チャレンジ精神。
ブログ更新(週休2日)も同じ精神で続けていきますね。
それでは
昨日、正式に届きました。
トータル・ライフ・コンサルタント資格の
認定証です。
最終の2科目の試験を受けたのが今年の2月。
合格通知は確認していましたが、資格証の現物を見て
改めて実感が出てきました
ここからいきます。
◆ランクアップの認定証
手前に写っているものは前から保有していた
専門課程(ライフコンサルタント)
応用課程(シニアライフコンサルタント)
の認定証です。
生命保険の仕事では「生命保険募集人資格」が必要です。
この資格取得には
・1ヶ月の研修
・生命保険協会の一般課程試験に合格すること
が必要なのです。
募集人資格を取得したのち
・「専門課程試験」に合格し、また
・「応用課程試験」にも合格したら
「大学課程試験」を受験する資格が得られます。
この試験は全部で6科目あります。
一度に2科目まで受験が可能で年3回の試験を順番にクリアできれば
1年間で6科目すべてにチャレンジできます。
◆最短3年で取得可能
順番どおりに試験が突破できれば、最短で3年目に取得できます。
(不合格科目があると再受験まで1年待たなければいけません)
一般的なファイナンシャルプランナー資格(AFP・CFP)保有者でも
生命保険業界では最初から順番通りに試験を受けなければ取得できません。
手間はかかりますがひとつの目安です。
この資格保有者であれば、
最低3年は生命保険業界に在籍している、ということになりますよね。
石の上にも3年。
が何事も目安のような気がします。
◆刷り込み可能な資格を持つこと
外資系生命保険会社の営業さんの名刺には
この保有資格を記載していることがあります。
位置は各社によって違いますが、よく見ると名刺の左隅や右隅、
または名刺ウラに記載があります。
どこの業界であっても、仕事に関係する保有資格を取得できれば
自信につながります。
資格取得できれば転職に有利・・という話なのではありません。
また資格取得だけが目的になっても仕事にはつながりません。
今日のブログテーマは
「必要な知識・技術を<客観的に目に見えるかたち>で努力していく事」
を資格取得というカタチでチャレンジしてみようという事です。
いつでも前向きに学習する姿勢を保っていこう
それは仕事の可能性を広げる原動力にもなります。
◆リアルタイムな学習能力こそ
さて業界の先輩さんの中には
大学課程の資格取ったのが何十年も前なので
最近の事はわからん・・とおっしゃる人もいます。
たしかに金融に関する知識は最新でないと実際の役には立ちません。
金融関係の法律や社会保障制度は毎年のように変わってます。
為替相場も毎日変動します。
資格取得の勉強は、その年度だけの瞬間的な知識だけ問われます。
「リアルタイムな学習能力」がポイントみたいです。
◆まだまだまだまだ
今回の資格取得に至る状況は
旧ブログからたびたび報告をしてきました。
受験の前にブログに書くと
やはり合格しなければ恥ずかしい・・
そんなモチベーションアップもありまして、ここまできました。
ブログ閲覧して下さった皆さんに感謝いたします
今後も取得を考えている資格がありますので
そのときはまた書きまくります。
チャレンジ精神。
ブログ更新(週休2日)も同じ精神で続けていきますね。
それでは
いずれにしても、資格取得後も継続してリアルタイムに勉強しなければならないのが基本ですね。
がんばっていきましょう★
生命保険業界を転職などの理由で退職すると、専門課程以上の資格は喪失しますが、2年以内に同業に戻ればそのまま引き継げます。
業界のややこしいところは、他社に転職したらその会社でふたたび研修+生命保険募集人資格を受けなきゃ仕事につけないことです(一部例外もある)
専門課程以上の資格に関してはポータブルなので再受験の手間が省けるということです。
(2012年現在)
詳細は生命保険協会のHPで確認ください。