国際科学チームの調査によると移動するウミガメは自分がどこへ行こうとしてるのか知らないらしいってね。目的地へ行くまで通常2倍の距離を航行してるとのこと。優れたナビゲーションによって目的地まで一直線に進んで行くんではないんだってね。何のためかは分からないんだけど航行機能が粗雑だと言っている。あるカメは176㎞の目的の島に辿り着くために1306㎞泳いだという報告もある。カメは地球の磁場によってその位置を把握するらしいが地磁気地図は大雑把でコースから外れているときに通知されるらしい。ただ漠然とインド洋から西に泳いでいたらアフリカに着いたというのがカメなんだってね。人間と似てると思わないかい。人生の目標に一直線に行く人はほとんどいないから。回り道して紆余曲折があって辿り着けたら御の字。偶然ハッピーアワーに出会う人もいるけど。昔々人はカメだったのかな?と思ったりして。
だからノンビリ行くのが人間本来の姿だと思うね。人生の荒波にぷかぷかと漂ってるサマなんてまるでオレだね。
今日はもう梅雨のような
雨が降っている
昨日から
横浜の大倉山記念館で
高知教室と横浜教室の
水彩画展をやっているんだが
あちらも雨かな
気候変動のため
西日本では
雨の降り方が変わってきた
とラジオで言ってたけど
今の時期にすれば
雨量が多いような気がする
気のせいかもしれないけれど
ちょっとした変化
見逃してはいけないんだよね
だからノンビリ行くのが人間本来の姿だと思うね。人生の荒波にぷかぷかと漂ってるサマなんてまるでオレだね。
今日はもう梅雨のような
雨が降っている
昨日から
横浜の大倉山記念館で
高知教室と横浜教室の
水彩画展をやっているんだが
あちらも雨かな
気候変動のため
西日本では
雨の降り方が変わってきた
とラジオで言ってたけど
今の時期にすれば
雨量が多いような気がする
気のせいかもしれないけれど
ちょっとした変化
見逃してはいけないんだよね