湖水地方にあるビアトリクス・ポターのかつての農家から歩いてすぐのところに、子供の頃のお気に入り、ジェレミー・フィッシャーやジェミマ・パドルダックの物語に影響を与えた息を呑むような風景に囲まれたカンジー・ベックの海があります。活動家たちは、かつては澄んでいた水が、近くの工場からの生の下水によって定期的に荒廃していると言います。オブザーバー紙が入手した新しい数字によると、ニアソーリー工場は2021年から2023年までの56日間に未処理の下水を違法に排出したとされています。キャンペーングループ「セーブ・ウィンダミア」のマット・スタニークは、「ビアトリクス・ポターは、この自然の風景に畏敬の念を抱いていました。もし彼女が今日生きていたら、国家の恥辱となったものを止めるための運動をしていただろう」ウィンダミアは定期的に藍藻類によって荒廃しており、その一部は未処理の下水の排出と温暖な気候によって燃料を供給されています。農業や都市部の流出も汚染の一因となっています。藻類は有毒であり、水中の酸素を吸い込み、魚やその他の水生生物を窒息させる可能性があります。・・・・ピーターラビットの舞台の湖水地方、ウィンダミア湖
がこんなことになってるとは。環境庁も活動はしてるとのことだが、なかなか迅速にはいかないみたい。美しい湖水地方は、イギリス観光でもトップクラスのはずなのに湖が腐ってしまってはねぇ。イギリスは、汚すのは簡単だけど元に戻すのは大変だということを実感したと思う。日本もそうならないようにしなくてはね。
県庁に植えられている銀杏のスケッチ
下の方はまだ緑だった
ここの銀杏は大木で姿形が良く
黄葉となれば
とてもきれいなんだが
今年はどうなることやら
と言っても11月半ば
まだ半袖のTシャツのオイラが
木ばかりに黄葉となれと
急かしてもなぁ
まぁノンビリと
待つことにしよう
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