tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

省エネ対策「LEDランプ機器への取り換え補助制度」に応募。

2025年03月02日 | 当地の催事・行事など
LEDランプの寿命は長いと思っていたのでしたが、
一作日突然居間の「天井シーリングランプ(LED)」が、チカチカとと変化、
そのうち半減の明るさに、これは明らかに故障でした。

そんな矢先、
省エネ対策「LEDランプ機器への取り換え補助制度」のチラシが。


早速、市のホームページから、なんと6万円もの補助金が出るらしい。
除雪作業後すぐ、大野市の量販店にて2台を購入、
しめて45000円、

さて申請すればいくらの補助金が出るのでしょう。
そんなこととは無関係に、
「早速サークライン蛍光灯機器2台」の取り換え。


勝手ならった専門、自分で取り換えは完了することが出来ました。





申請手続きすぎ、「さて何%の補助が頂ただけるのですか?」
「全額です」との事。
税金は納めているとはいえ、役所から、こんな恩恵受けるのは、
初体験、嬉しいような複雑感。
「いょっ!勝山市っ太っ腹」。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年はホワイト「勝山左義長」終わりました、7万人の人出。

2025年02月24日 | 当地の催事・行事など
雪の2日間でしたが、にぎわいました。


これで「春が来ると言われる左義長」、
今朝12cmもの新積雪、
明日迄、まだ続くとの予報。
令和7年「ホワイト?勝山左義長」忘れることのできない
語り草になるでしょう。
櫓の屋根に冠雪が有る風景は珍しい








2日間で12基の櫓の内7基をめぐりました。
もう足が痛くて限度。









各櫓に有る「仮社」、正月飾りが集められる

干支作り物

こんな探訪がいつ迄続けられるのか、との思いで楽しんでみました。



夜の「大ドンド焼き」は大空を焦がす規模の大きなもの、
今年の私は行くことが出来ません、
午後8時30分花火の音、
一斉に14ある仮社に集められた正月飾り類、街中に張り巡らされた
色短冊などに、火がつけられて・・・・ 。

(今朝のローカル紙の画面です)。

この時刻、「行く冬を惜しむのか、今年はこの時間で終わる勝山左義長」、
最後の一たたきと、見物者もいない中、大人演者の狂ったよう太鼓競演、
毎年見られる景色でもあります。

沢山ある露店で買うことの出来ない私でしたが、
今年は「たこ焼き」購入、
帰宅時にはまだ暖かい。



この祭り常連の「田吾作さん」


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「勝山左義長さん」は、夜が又風情。

2025年02月23日 | 当地の催事・行事など
やむことのない粉雪、新積雪は今朝15cmでした。
2日目の左義長来訪者様の駐車場確保に除雪車が早くから稼働。




こんな中、昨夜は午後10時まで開催、
観光客は、そのひと時を露店の食べ物等で癒しいているようす。
夜のとばりが降りると、踊り手は一段と熱、











もう大人たちの時間






お昼は子供達の舞手でしたが、夜になるともう大人たち、
薄い襦袢姿ですが、熱気で寒くはないのでしょう。


見学者へのサービスで無く、踊り手自身が楽しんでいる様子。
素朴で300年続く伝承行事です。


こんな姿が町人たちを無礼講にして、
この日を楽しんだのでしょう。

帰途の夜景は枝垂れ桜も歓迎

藩主菩提寺開善寺もひっそり


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さぁ始まった「勝山左義長」、粉雪混じりの雪の中。

2025年02月22日 | 当地の催事・行事など
昨夜からの新積雪10cm、午前中、老人会仲間の逝去で儀式に出席。




午後から始まった「勝山左義長」、
今年は12基の左義長櫓が出ていますが、
その内4か所の探訪をしてきました。

まず左義長櫓









そして祭り神分社



川柳行灯




作り物

等が各地必須の出し物



舞い手も楽しんでいます




その他いろいろ。





正月松飾り・注連縄・昨年のお札など、
 袋に詰めて祭神の前に提出、明日の大ドンドで焼いていただくのです。
今日で、「玄関のしめ飾りは無くなる当地」です。


市内は、とにかくの人出の多い事、3連休でもあるのか、
雪でも電車は動いていますから。遠来のお客様もいらしているのでしょう

露店が出て、太鼓と浮かれ舞、明日の最後の大ドンド迄
勝山にとっては一大イベントの2日間です。


裏通りもこんな風情



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「左義長色短冊」市内一円にたなびく。

2025年02月17日 | 当地の催事・行事など
2月寒波、第2波が今日から始まる予報、
今、みぞれになっています。


22日(土)からは始まる「勝山左義長」、
開催日前の日曜日に、この色短冊の取り付けが始まります。
昨日ではすでに沢山の「3色の色短冊」がひらひらと。


借景は、冠雪の石川県境「大日岳」



左義長は鎮火祭ともいわれ、防火に関係の深いお祀り、
市中に掲げられる色短冊は、幕藩時代には火消しの五組纏の色に習って
各戸前につられていたようです。当初は藩主から拝領した、飾り纏の色がルーツといわれますが。
今は、ほぼ3色の短冊なっています。



また、市中に張り巡らせるようになったのは、
昭和の始めごろから。
「のぼり旗」が建てられ、「色短冊」がつられると、
街は左義長へ一気に進みます。
今年は、自宅裏の教育会館ホールからの「左義長太鼓の練習」
が聞こえています。
いよいよ「勝山左義長」か・・・。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする