自家用車「３度目の車検」受けました。

３度目の車検を済ませ、戻ってきました。

新車から８年目に入ったようです。

（45.000km・車検費用20万円）。

 

 

自家用車を持ち始めて約60年、

毎回、車検１度を受け２回目の前に新車に乗り換え、

もう幾台になるのでしょう。

よくよく思い返してみると、自家用車については、

贅沢な乗り換えを繰り返した人生のようです。

 

おかげで、バッタリーやタイヤの購入などしたことが有りません。

今の車は、ジーゼルエンジン・SUV。

まだ美しく故障は皆無、半年ごとの法定点検も

受けていますので安心しています。

いつまで私の運転ができるのでしょうか。

まだ、一日400kmくらいの運転には自信があります。

乗れなくなれば、不自由なことになるだろうとの思いも。

妻は、今年免許更新受けましたが、この次は返納すると

決断しているようです、

さて、私は・・・・まだ。

 

「庭木の剪定」４日目、進む。

快晴の気持ちよい小春日和、

庭木の剪定が４日目となりました。

昨日一日かかりの「カイズカイブキ」、

枝玉の大きさが大きすぎると」家族が言った様子、

結局、今日も半日、この木だけにかかりきっていた様子。

 

 昨日の夕

 

と修正後

 

午後からようやく２本目の松の剪定にかかりました。

こちら松は、「はさみより手作業」

手間がかかり、専門制が必要の様子

 

 

 

 

ここへきて、快晴の日でも５時過ぎると少し暗くなります、

秋の日暮れは「つるべおとし」アッという間に真っ暗、

秋が進んでいます。

 

「庭木の剪定」再開、高所作業。

いよいよ樹高の高い木の剪定。

造園やさん若手の長男氏、

３日目に入ります。

 

今朝からは、樹高13mの「かいずかいぶき」。

庭では一番高く、古木。

 

「かいずかいぶき」は、生垣等として1.5mくらいで使われるものが多く。

こんなに高い「かいずかいぶき」は珍しい、

とは造園やさんの話。

 

 

 

私も自覚はしていますが、樹齢はどれくらいなのでしょう

少なくとも祖母の代でも、

こんな高さはあった様な記憶。

作業は1日がかりで1本完了。

 

きれいになりました、人間の散髪屋さんへ行った後の様。

 

 

私の仕事は、昨日だけでこんな残材。

 

 

こんなところに「らっきょの花」、今年も。

毎年数本咲くので、驚くものではないのですが。

庭の川端の土手の上です。

可憐な紫、花火線香のように広がる花。

「らっきょの花」です。

 

 

驚くのは、私どもが植えたものではありません。

幾代かも前に、食料として植えた残りなのでしょう。

砂利の合間から顔をだすのですが、幾年たっても

増えられない場所なのでしょうか。

 

 

 

 

 

「らっきょの球根」は、１年目に大きくなり、

次年度からだんだん小さくなるのです。

大粒より小さな、３年目くらいがおいしいとか、

小さいのに、価格は高い不思議さ。

今年も咲いています。

 

 

そして昨日の「ホトトギス」進みます。

 

 

 

 

「ホトトギスの花」咲き揃い。

この花、珍しく、もともと日本の原産種、

山野に自生する多年草。

 

花を上向きに咲かせます。

枝分かれせず、直立に伸びます。

今一種、弓なりに垂れるものもあります。

葉は直射日光に弱く、茶色く焼けます。

 

 

（この種類、庭に２株あったのですが、過日の剪定やさん

引き抜いてしまっていました、今年は花が見られません）

日本に自生する「ホトトギスの花の仲間」は10種ほどあるといわれています。

花名は、野鳥「ホトトギス」のおなかの模様がそっくりとの事。

私は見たことありませんが。キョツキョツキョツと鳴くそうです。

又この鳥、カッコウ・ツツドリとそっくり、違いは、一回りちいさいこと、

見分けが難しいのでは。

花言葉は「永遠にあなたのもの」や「永遠の若さ」、「秘めた意志」等。

開花時期が長いことに由来しているようです。

 

近くにある赤色「南天」も色づき始めました。