「キリンソウ」はベンケイソウ科、
俳句の季語は夏。
花弁は5枚で先が尖る。
海岸から高山帯までの、岩場や乾燥しやすい草原に生える
多肉質の植物。
茎の先端に花茎を放射状に広げ、ています。
黄色は鮮やか。
冬は地上部が枯れ、根元に新芽をのぞかせた状態で越冬しますが屋外
放置で大丈夫。普通の宿根草のように育てられる丈夫な花。
「キリンソウ」はベンケイソウ科、
俳句の季語は夏。
花弁は5枚で先が尖る。
海岸から高山帯までの、岩場や乾燥しやすい草原に生える
多肉質の植物。
茎の先端に花茎を放射状に広げ、ています。
黄色は鮮やか。
冬は地上部が枯れ、根元に新芽をのぞかせた状態で越冬しますが屋外
放置で大丈夫。普通の宿根草のように育てられる丈夫な花。
いよいよ「さつき」の季節です、
庭には、赤色とピンクの2色しかありませんが、
開花が始まっています。
当地は酸性土壌、つつじ・さつきには最適の土地(土壌)と言われています、
「勝山市の市花」として、いずこのおうちにも鉢植えが見られます。
私も、鉢物はありますが、
かなり古くからの地植えの「さつき」たちです。
満開にはしばらくかかりそうですが
今朝から4日間不在、
開花も進むことでしょう。
まだ開花の見ごろには程遠いので
お口直しならぬ「お目目直し」にこちらもどうぞ。
遅れている川沿いの「シャクヤク赤・白」です。
「黄色のつつじ」、花摘みをした後
又蕾が膨らみ咲きだしました、
こちらは「つつじ」です。
「ユキノシタ」は、雪が上に積もっても、
その下に緑の葉があることからだとも
もともと、湿った半日陰地の岩場などに自生する常緑の多年草。
花びらの形に特色、下向きの2枚が長い。
(大文字草に似た)
葉の表には、葉脈に沿って白い斑がある。
かっては、民間薬として、葉が使われた。
「けが」をしたとき葉を火にあぶって患部に貼ると
効き目がある。
中耳炎やひきつけの薬(しぼり汁)として
重宝された。
また、春先の葉は、山菜として天ぷらにしてもおいしいらしい。
(我が家では経験が有りません)
この時期の満開時に、
風が吹くと揃って風になびく様は風情。
春先早く咲く「ヒマラヤ雪ノ下」が有りますが
、全く異なったものです。
全国的な5月の猛暑は、当地も同じく34℃にもなっています。
こうした中アスチルベの白色は、目を見張るテカリ。
別名「ショウマ(升麻)、アワモリソウ(泡盛草)、
アケボノショウマ(曙升麻)」などを持つ。
花の色は、庭には白一色しかなく 赤、ピンク、紫、などもあります
昨年、赤一株を植えましたがまだ小さく、
無くなってはいませんが
いつ咲いてくれますのやら。
穂のように伸びた茎の先に小さな花を咲かせます。
こんもりと茂る葉と花のバランスが美しく、
花色が豊富で日陰にも強い。
ビロード草とコラボもなかなか。
和名の花言葉は、『恋の訪れ』『自由』『繊細』『控えめ』
晴天の日の見かけも美しいですが、
雨天も風情、雨上がりの美しさは格別は、えこひいきか。
別名「スイセンノウ(酔仙翁)」または、「フランネル草」とも
「フランネル」は、江戸時代このような感じの布の名前。
「茎や葉っぱの肌ざわり」が、ビロードのような感じ、
「ビロード草」の名前の由来は、見たまんまです。
草丈70cmくらいもあり、切花に使っています。
毎年植えるのでなく、「花後の落種」が翌年の花になってくれます。
庭のあちらこちらに飛んで、増える花です、
今年は一気に開きました。