tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「キリンソウ」(麒麟草)の黄色は鮮やか。

2019年05月30日 | がーディニング・園芸

「キリンソウ」はベンケイソウ科、 

俳句の季語は夏。

 花弁は5枚で先が尖る。

海岸から高山帯までの、岩場や乾燥しやすい草原に生える

多肉質の植物。


茎の先端に花茎を放射状に広げ、ています。

黄色は鮮やか。

冬は地上部が枯れ、根元に新芽をのぞかせた状態で越冬しますが屋外

放置で大丈夫。普通の宿根草のように育てられる丈夫な花。

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つつじも終わり「さつきの季節」となってきました。

2019年05月28日 | がーディニング・園芸

いよいよ「さつき」の季節です、

庭には、赤色とピンクの2色しかありませんが、

開花が始まっています。

当地は酸性土壌、つつじ・さつきには最適の土地(土壌)と言われています

「勝山市の市花」として、いずこのおうちにも鉢植えが見られます。

私も、鉢物はありますが、

かなり古くからの地植えの「さつき」たちです

満開にはしばらくかかりそうですが

今朝から4日間不在、

開花も進むことでしょう。

 

まだ開花の見ごろには程遠いので

お口直しならぬ「お目目直し」にこちらもどうぞ。

遅れている川沿いの「シャクヤク赤・白」です

 

黄色のつつじ」、花摘みをした後

又蕾が膨らみ咲きだしました、

こちらは「つつじ」です。

 

 

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「雪ノ下」も風が吹くと風情。

2019年05月27日 | がーディニング・園芸

「ユキノシタ」は、が上に積もっても、

その下に緑の葉があることからだとも

もともと、湿った半日陰地の岩場などに自生する常緑の多年草

花びらの形に特色、下向きの2枚が長い

(大文字草に似た)

葉の表には、葉脈に沿って白い斑がある。

かっては、民間薬として、葉が使われた

 「けが」をしたとき葉を火にあぶって患部に貼ると

 効き目がある。

  中耳炎やひきつけの薬(しぼり汁)として

  重宝された。

 また、春先の葉は、山菜として天ぷらにしてもおいしいらしい。

         (我が家では経験が有りません)

 この時期の満開時に、

風が吹くと揃って風になびく様は風情。

 

 

春先早く咲く「ヒマラヤ雪ノ下」が有りますが

、全く異なったものです。

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猛暑の中、ゴージャスな白色「アスチルベ」。

2019年05月27日 | がーディニング・園芸

全国的な5月の猛暑は、当地も同じく34℃にもなっています。

こうした中アスチルベの白色は、目を見張るテカリ。

「アスチルベ」はユキノシタ科多年草

別名「ショウマ(升麻)、アワモリソウ(泡盛草)、

アケボノショウマ(曙升麻)」などを持つ。

花の色は、庭には白一色しかなく 赤、ピンク、紫、などもあります

昨年、赤一株を植えましたがまだ小さく、

無くなってはいませんが

いつ咲いてくれますのやら。

穂のように伸びた茎の先に小さな花を咲かせます。

こんもりと茂る葉と花のバランスが美しく、

花色が豊富で日陰にも強い。

ビロード草とコラボもなかなか。

和名の花言葉は、『恋の訪れ』『自由』『繊細』『控えめ』

晴天の日の見かけも美しいですが、

雨天も風情、雨上がりの美しさは格別は、えこひいきか。

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「ビロード草」は、ナデシコ科の草花、

2019年05月26日 | わが家の催事

別名「スイセンノウ(酔仙翁)」または、「フランネル草」とも

「フランネル」は、江戸時代このような感じの布の名前。

 

「茎や葉っぱの肌ざわり」が、ビロードのような感じ、

「ビロード草」の名前の由来は、見たまんまです。

 

草丈70cmくらいもあり、切花に使っています。

 

毎年植えるのでなく、「花後の落種」が翌年の花になってくれます。

庭のあちらこちらに飛んで、増える花です、

今年は一気に開きました。

 

コメント (2)
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