私の所属する「某行の預金者友の会」、
恒例行事「趣味のチャレンジ、ソバ打ち会」
私も役員の端くれ、こんな行事には必ず出席。
この会、、「新そばを味わってこよう」と言う方と、
「ソバ打ち、その手法を覚えよう」と言う方の2種類の
人たちの集まり、
今年は、35名の参加。
講師は当会の幹部であり、「市内のアマチュアそば打ち会」
の指導者でも有るベテラン会員。
作る「お蕎麦」は、当地独得の「越前おろしそば」
ソバ打ちの手順はこんな様子。
ソバは日本国中に名産地はありますが、当地の「おろしそば」は独得、
「100%地のソバに辛味大根おろしをかけ、削り鰹節・きざみ青ネギ、
独得のたれをぶっかけて、食べるもの」。
ざるソバのような、チョコに漬けて食べる上品?な
食べ方で無いのも特長。
「新そば」は、日を経たものと違い、粉は白くなく、薄いウグイス色、
匂いも格別。
「ソバ打ちのスタート」が始まると、自分で出来るベテランも混じり
その進みも速いこと、50食も完成。
そのソバを「茹でるのは味のよしあしが決まる」もの、
太いものから上手な物まで混在しての湯がき、
その担当が、私の仕事となり緊張。
みんなの評価は「今年のそばは、美味しかった」
そして、「楽しかったと満足の様子」、
たくさんあり、独得の「底の平坦な器」で食べるのですが、
3~5杯も楽しむ人も、私は2杯。
来年もぜひ開いて欲しいの要請。