この花、茎は直立不動で、その頂上に、多数集合して上向きに花が咲く
先端が5裂した鐘形をしています。
キキョウ科の落葉多年草です。
花名のヤツシロソウ(八代草)は、
熊本県八代市に自生することに因んでいます。
原産地:阿蘇山山地の草原。
今は、生息地の環境悪化で、
環境省レッドデータブックで絶滅危惧B類に指定。
母の家から、我家の庭に来て10年、
手間いらずの山野草。
切花用として重宝しています。
花壇以外にも。
この花、茎は直立不動で、その頂上に、多数集合して上向きに花が咲く
先端が5裂した鐘形をしています。
キキョウ科の落葉多年草です。
花名のヤツシロソウ(八代草)は、
熊本県八代市に自生することに因んでいます。
原産地:阿蘇山山地の草原。
今は、生息地の環境悪化で、
環境省レッドデータブックで絶滅危惧B類に指定。
母の家から、我家の庭に来て10年、
手間いらずの山野草。
切花用として重宝しています。
花壇以外にも。
今朝、2つ花が咲いていました。
小規模で庭片隅「家庭菜園」、1m×3mの土地。
毎年、「夏野菜の栽培」に挑戦していますが、
上手に採れると嬉しいこと、この上ない。
今年は、「きゅうり4本、トマト1本の苗、購入」。
昨年美味しかった、「トマトの実生からの栽培2本」、
合計7本が今年の菜園です。
毎日の朝夕の水遣り、月一の液肥、マルチフィルムを張っているけれど、
周囲の除草などなど、
暇が無い。
それでも愉しみ。
途中で枯れたり、虫におかされたり、
色々あるのですが、今年は今のところ順調。
後は収穫を待つのみ・・・、そんなに甘くは無いか。
それや之、「楽しむのが家庭菜園の妙味」でしょうね。
どのように行こうか、交通手段を迷う行程。
荷物も有り結局、自動車になりました。
「国道158号の奥越街道から白鳥ICで東海北陸道、
同行のクライアントの部長氏を乗せ、
飛騨清見ICから高山、上高地から再び158号、
途中の安房トンネルから松本市へ、延々250km」。
私の運転で、カメラを持つわけには行かないので残念。
平湯入り口では、真っ白な冠雪の「北アルプスの槍」
目の当りに、どか~ん。
快適な「安房トンネル(中部循環道なのに有料1270円)」。
お昼は、松本市には一杯有る、お蕎麦屋さんで昼食(有名店の「浅田」)
「10割ソバに辛味ダイコンの付け麺」、
当地の「おろしそばに似て異なもの」でした。
仕事一時間で、帰途。
GW明けでも、日本の観光地、「上高地近辺」では、車が渋滞。
通りなれた、「九頭竜ダム」など、
大野市の山間部から岐阜県境まで、「卯の花(うつぎ)」の花盛り、
仕事とはいえ、快適ドライブにも。
500kmは、疲れました。