tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

花壇の中の「花魁草」が一足早くの開花。

2020年06月30日 | がーディニング・園芸

放置でも時期が来ると芽が出て、花開く比較的楽な花です。

花壇外の定位置に、幾代も前から庭にある花、

赤色があります、

開花はこれからで蕾も見えません

色違いの花魁草として購入したのが花壇内の開花中の物、

花は青色?とのことでしたが、濃い紫の赤色ですね、

 

 

一般には、赤色と白色があります。

 

「花魁草」は、「宿根フロックス」・「クサキョウチクトウ」

と呼ばれています、「花魁草」は、俗称かもしれません。

カタログに「息をのむほど美しい花」

とありますので、そのように見えるのでしょうか。

花名の由来は、

華やかに咲く姿がまるで

花魁の髪型のようとか、花魁のつける白粉のような匂いがする」ことから

この花の開花時には、おしろいの匂いを感じます。

(「花魁」は映画やTVの世界、「おしろい」などご存知ないかもしれません

私にとっての「おしろい」は、母の鏡台の引き出しの匂いです)

北アメリカ原産、クサキョウチクトウ属の多年草です。

花の管理は、切り戻しと花がら摘み、わずかな施肥を行うのが

よろしいと思います。

咲き始めのころ

花言葉は、「合意」「一致」「同意」「協調」など。

 

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池ケ原湿原では「モリアオガエル」イッパイ見た。

2020年06月29日 | 季節の便り(北陸、福井)

湿原の「中心地には大きな池」があります

 

この周辺部の葦原の茎と、木の枝に産み付けられた、

「モリアオガエルの、白色の泡状卵塊」がいっぱい。

 

 

 

 

 

見えますか、葉の表裏に5匹もいます。

 

(用が済み、白いのが茶色くなっているものも)

すでにオタマジャクシの期間は過ぎたのでしょう、

付近の茎や葉に多くのモリアオカエルたち、

くぐった低い鳴き声の合唱、近ずくとぴたりと止まる。

名前や生態はtvで見たことがありますが、

本物は初めての体験。

 

 

庭にいる「青色のアマガエル」、

今朝、庭で撮れたアマガエルです、

と、よく似ていますが、鳴き声が違う、

その大きさは2倍以上と意外に大きい。

 

体長は雄 より雌が 8cmと大きい。

背面は緑色だけでしたが、その仲間には、

斑紋が散在する個体もある。

前後肢とも蹼(みずかき)があり,

指先は吸盤になってしっかりと枝にしがみついていられる様子。

 

水辺に出た木の枝や葉,草の上などに白色の「泡状卵塊を産みつける」。

岩手県大揚(おおあげ)沼と福島県平伏(へぶせ)沼

のモリアオガエルが「国の天然記念物に指定されている」。

指定は、地域限定で、飼育してもよい、

販売価格は3000円程度もしている、

えさは小型コオロギ・バサッタなど。

寿命約10年と長い。

6~7月頃が観察のいい時。いま、十分に観察できます。

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じぃさん3人で「池ケ原湿原」2度目の探訪「雄宝香」発見。

2020年06月28日 | 季節の便り(北陸、福井)

「池ケ原湿原」は福井県勝山市と大野市の境、六呂師高原の中ある湿地、

大きな池があり、湿原独特の環境が守られています。

 

山好きの仲間2人、そろそろ開花かなとお誘い。

 

 

確認なしでの探訪であり、現地には人かげはなく、

3kmくらいのウォークにも。

暑いけれども高原独特の気持ちよい空気。

 

 

 

目的は「水千鳥」と「トキソウ」の開花でした。

残念ながら「トキソウ」は姿を見せずでしたが、

水千鳥」は確認できました、

 

 

 

加えて、初めて知る「オタカラコウ(雄宝香)」を発見、

少しの開花でしたが、その花姿と高原では珍しい草丈1mの黄色。

初めて知る事ってなんか達成感。

蕗のような葉が特徴

 

 

 

 

 

 

よし原

 

と野ばらが随所で咲き誇っています、

 

 

 

 

 

また、「ワラビ」の群生原も見もの。

 

多くの虫たちもかんげいしてくれました、

これから図鑑を広げないと名前の分からない蝶、バッタ多数。

 

 

 

 

 

 

 

市街地と違う環境をまざまざ。

「モリアオガエル」をたくさん見ることもできました(この項別項にて報告)。

 

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「グラジオラス」も顔出し、同じ色ばかりに?。

2020年06月28日 | がーディニング・園芸

まだ花壇の主役は「すかしユリ」が頑張って、

次々と開花、終わったものは花びらを落として・・・など続いています。

 

ここへきて大雨は植物たちを一気に勢いつけています。

その中「グラジオラス」が開花始めました。

 

この花、草丈が高く囲いなどの支えをしないと、

全部花茎から折れてしまいます、

幸い、雨の前に杭とロープで対策はしています。

 

 

どうでしょう、5色100球あるのですが、

どうかすると「深紅ばかり」が咲き始める年がありましたが

これはアントシオニンなど赤色色素が強いからなどのご宣託もあり…

今年は「ピンクばかりが咲きだし」もはや10本にもなっています、

他の花はこれからでしょうが、

なぜか色がそろう?花。

 

 

「赤色マリーゴールド」は、もう終わったと思っていましたが

息を吹き返した様子です。

 

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「東京でのコロナ禍」気になります「夏用マスク入手」。

2020年06月27日 | 季節の便り(北陸、福井)

福井では、幸い新規罹患者ゼロが続いています、

この状況だんだん慣れてきていませんか。

東京など都会地での様子、毎日気にしています。

昨日も「老人会の幹部会議」がありましたが、

年間の行事企画が進められなく、悩みの会議になりました。

いつ終わる(終局は望めなくても、収束続いてほしい)のか、

予見できない中、

8月「お盆の都会地からのお盆帰省に、

ウイルスもついてこなければよいのですが」でした。

「さりとて来てくださるな」とは言えない・・・。

みんな同じ事、考えているようです、

昨日の会議も、80名も入れる会議室で、

15名の離れての会議でした。

 

ウィズウイルス、ウイルスと共存しての新しい生活様式」

って何なのでしょう。

高齢者は、ただただ自衛あるのみです。

 

昨日、暑くなってきたので「夏用マスクを2人分6枚入手」、

洗濯して使えるようです、

また「抗菌スプー」を吹きかけて使うと

繰り返し使用でき、不快な臭いなく使えています。

 

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