5期20年間務めた現市長が下野、
新人2人の選挙戦。
いずれも、村部に住まいの方たちでしたが、
一人は現市長の後継者、今一人は改革を掲げた方、4年前僅か221票で落選、
今回リベンジの勢い。
私の意中の人は申し上げられませんが、
「老人会連合会」の代表者として推薦状が出されているので、
その方が当選すればよいとの思いでした、
現市長の体制派候補が1200票差で当選。
先に221票で惜敗した候補も、約半分の得票の善戦
市民を半分に分けたような結果となりました。
落ちた方は、やはり可哀そうには思えますが、
僅か22000人の市、
下手なかじ取りをされると、隣町に飲み込まれる人口。
外からの転入や工場誘致など、
町が賑わいに変わるためには、人口増対策が一番かと思いますが、
為政者は如何。
とにかくつわものどもの戦いは終わりました。