もうそろそろ終わりの「曼珠沙華」
10本で60個の花開いています。
我が家の「コスモス街道?」、
あれほど匂った「金木犀」の匂いにも慣れてしまい
こちらももう終わりの予感。
「こむらさき」は一番盛りかな。
今はようのない「菊芋」が咲きはじめ、
「知らない野草も・・・」。
もうそろそろ終わりの「曼珠沙華」
10本で60個の花開いています。
我が家の「コスモス街道?」、
あれほど匂った「金木犀」の匂いにも慣れてしまい
こちらももう終わりの予感。
「こむらさき」は一番盛りかな。
今はようのない「菊芋」が咲きはじめ、
「知らない野草も・・・」。
「ブランドメダカ」と言っても、
もう「黒と白メダカ」だけになりました。
越冬したのは6匹、追加購入しなければとの思いでしたが
黒メダカを10匹購入。
もう共食い(メダカは卵生で、自分たちの卵は食べるわ、小さな仲間も食べてしまう)
されるより大きく育ったので、幼魚鉢からの合流、
全部で30匹くらいになり、少しにぎやかになっています。
今、我が家のメダカ環境は、
この水槽1鉢のみ、
来春は、「青や赤いメダカ」など、賑やかに育てたい思い。
長野駒ケ根近辺の探訪で、
びっくりの大寺院「宝積山・光前寺」、
そのスケールと神ごおしさに驚きました。
天台宗の古刹、860年の開基と言いますから、
1160年も昔から続いている。
当然、南長野地域では屈指のお寺。
天台宗別格本山の表あり。
目についたのは「三重の塔」1808年再建と言います
からこれも古い、高さ17m、そして立派。
霊犬伝説は、このお寺に飼われていたお犬(早太郎)の話。
「光苔」の寺とも、入口の石垣の間にハウル苔が蛍光色のように
光るのだそうです、仲間の写真ではきれいに光っていましたが、
私は今一つ確認できませんでした。
今夜の宿も「早太郎温泉」、
知りませんでしたが、有名な伝説が脈々。
、
そして当地の永平寺・平泉寺に負けじとも劣らない
「大杉の境内」その境内の大きさは6.7ヘクタール
と言いますから半端でない。
江戸時代には10万石の格式と60石の寺領が徳川家から
与えられていとのこと、さもあろうです。
取りあえず、今回「旅の安全と家内安全」と、
手を合わせてきました。
寺院の前には、素敵なおまんじゅう屋さんがありました。
午前7時半、まだうすら寒い時間なのに・・・。
奄美大島への旅の途中は忙しいのかな。
いつもの生態とは違い忙しそう。
満開の「フジバカマ」の花には旋回しただけで止まらず、飛び去り。
庭を探しましたら、「はなみずきの木の枝」にとまっているではないか、
2枚ほどシャッタ―を切ったら逃げ去りました、
いつも、ゆっくりカメラに収まるのとは大違い、
好む「フジバカマ」の花は、「雄が雌を呼ぶための花の蜜」とか、
今日来たのは、この花に無関心のメスで有ったのか。
今一度来るぞと、構えましたがわずか10間で飛んでいきました。
まだまだ、これからとの期待。
「フジバカマ」の花は熟れて満開。
それでも我が家に
2度飛来の実績は嬉しいこと。
朝夕の涼しさは秋本番、真夏の暑さを避けて
高山(1300m級の山々)に、住んで敷いた「赤トンボ達」
平地へ降りてきました。
我が家の庭にも、ぼちぼちの出現でしたが、
昨夕と今朝がた「赤トンボの学校」?。
私だけに通ずる表現かもしれません。
その大群はかたまり、
道路の電柱から庭の上を横断する支線(電柱の傾きを支える太い線)。
この間に多い時は100匹が並ぶのです、
てんでんに停まるスタイルは、飛び跳ねたり、追いかけたり
また電線の上に戻ったり、
この動作がおかしくで「赤トンボの学校」と表現しています。
要は、庭をまだ電線の上に「たくさんの赤とんぼが並んで」いるさまです、
当然ある時間には、庭の花や杭の上に降りてきます。
ようやく始まった、平地での来年のための子孫残し合戦
忙しそうです。
我が家にとっては秋の風物詩。