一夜で「葉が枯れ木になった裸木」
葉がない分、力強い木に見えませんか。
明日から師走です。
「朔風払葉」(北風木の葉を払う)とも。
10/10から11/29日までの
紅葉経過を今一度。
一夜で「葉が枯れ木になった裸木」
葉がない分、力強い木に見えませんか。
明日から師走です。
「朔風払葉」(北風木の葉を払う)とも。
10/10から11/29日までの
紅葉経過を今一度。
昨夜の強雨は、季節を走らせてしまいました、
と言うのは季節も、もう12月ですもの。
晩秋の終わりです。
楽しませてくれました借景「紅葉」、
昨夜の雨で、葉を全部落としました、
一夜で「花が枯れ木になった様」です。
気になり傍まで行ってみました。
お向かい寺院の「イチョウ」も、同じ様です。
季節ですね。
来週には、当地も降雪の予報。
「雪だるま」が出ています。
晩秋の「我が家の秋模様」も終わりでしょう。
最期の秋模様、探してみました。
一番元気な「ピラカンサス」の実。
ドウダンつつじ」
山茶花の花びら。
残りの「秋明菊とまゆみの実、やぶこうじ」。
雪吊りによる根雪対策、花期の終った菊などの撤去、
鉢物の一部の屋根下などへの退避。
そして紅葉など。
直火は禁じられていますが、「初めての焼き芋」
大方炭に成っていました。
のろのろの「しょうりょうバッタ」もまだ、
早くどこかへ非難しないと死んでしまうぞっ。
「報恩講」は、浄土真宗の「開祖親鸞聖人様」
への豊作や息災のお礼の仏事。
この行事、目的は同じですが、
菩提寺様が実施され、檀家がお寺へお参りする「報恩講」と、
各戸が菩提寺様を招いて行う「報恩講」の2種類があります。
今日は、我が家の・・・です。
住職(今日は副住職)と役僧の2人で来宅。
仏壇のしつらえ、この日のみ「赤色のろうそく」が
ついているのがお分かりですか。
仏事でも、おめでたい日なのです。
宗派により,呼び名も設えも変わる行事の一つではありませんか。
十分季節を見せてくれました「借景の紅葉」
散り始めました。
昨夕の強風も加わり、一応の目的を果たした後の様子。
葉が「全部なくなる」のはもう一両日か。