tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

自宅にて「バードウォッチング」アオサギ連日の飛来。

2025年01月20日 | 季節の使者
今日20日は雑節「大寒」寒中見舞は、今日かららしい。

この冬、当地は53日も連日の雨・降雪が続いたとか、
18・19日は珍し太平洋側地域と同じ「快晴」。
一方、庭には「約60cmの根雪」が。


こんな中では、野鳥たちの餌が案じられます。
過日、「六呂師の野鳥レストラン」探訪しましたが、
今年は仕掛けが代わり、
人工の給餌は「お皿に盛られたひまわりなどの穀類」のみ 。
「野鳥の人工の餌場」は、愛鳥家から見てNoの主義があるらしい。
捕獲や飼育は禁じられていることは理解できますが。
餌の無い「冬季の給餌施設」等、野鳥のためなのでは無いのか、主義主張がこんなところにまで及んでいることに驚いています。

さて、庭にはイロイロな野鳥が来ますが、
庭先から見える「野鳥バードウオッチング」。

給餌装置など無く、自然のまんま
ピラカンサスや南天の実が食われ無くなっていますが。
此処へきて、大型の野鳥「アオサギ」が連日飛来しています。








目的は、庭端に流れる「大蓮寺川の小魚が目的」の様子。
隣家の塔屋から、小魚がみえるのでしょうか。
最後は、川面に入っての捕獲。




生きる為の手段なのでしょう、
困るのは、多量の柔らかく「鳥糞を瓦」にまき散らすことです。
そんな中、部屋からの観察「あおさぎ」の様子です。
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仲間の長寿祝い訪問「米寿」、そして福井のコロナ。

2022年03月22日 | 季節の使者

「北陸労働金庫の慣例行事」

長寿(77・88・90歳)の節目に花束を持ってお祝いに行きます。

今朝88歳、米寿のお祝い2名。

同行支店長氏と年金をもらっている会員代表としての私が訪問。

 

事務担当からアボがあったのか、

午前9時の時間にはちゃんと普段着に着かえての出迎え、

そのお元気さに、気持ちの良い出会いでした。

 

この時期の77歳はお元気、時として仕事現役の方もいらっしゃる、

一方、88歳となるといろいろ、すでに施設に入所している方から

自宅介護中、寝たきりの方など色々。

今朝の88歳の元気さには安堵、

私まで嬉しい思いを頂けたものでした。

 

この会員、勝山地区で850名、いずれも高齢者ですから、

この節目に当たる人は年間50余名。

そのすべての方のお祝い訪問は、

それなりに忙しい。

 

さて、福井県のコロナ禍、昨日なんとなんと、115名。

その激減ぶりは、嬉しい方の喜びです。

もちろん勝山市も4日続けてゼロ名、

この発症数は55日ぶり、

激減の理由は、いろいろあるかもしれませんが、

県の分析では、「新規感染経路が少なった」おかげ。

新しい感染経路が増えない事を願いたいものです。

このまま続け、つづけ!。

気を抜かずに、

今朝の「ローカル紙の県広告」はこんなものでした>

 

 

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「我が家のアサギマダラ」NHK投稿番組で、放映。

2021年09月30日 | 季節の使者

うるさいほどの蝉の声も無くなり、

夕暮れになると虫の声一色、どの虫なのか、

その種類迄はかり知ることはできません、

昔と違うのは、「きりぎりす」の姿を見たことが無いのも不思議です。

ここへきて、夕暮れが早くなった事感じませんか、

「お彼岸」を境に夜の時間が長くなってくるのです、

実際には、お彼岸から1週間がその境とか。

気象に迄変化が起こっています。

 

 

さて、昨日のこの夕方、午後7時前のnhk

一年に幾度か投稿する番組「ザウルスふくい」、

先週、我が家に来た、今年初めての「アサギマダラ」、

投稿採用になり放映されました。

 

ローカル放送であり幾人から、

「見たよ」tel・ライン。何か恥ずかしい、

そして内心にんまりと嬉しさがこみ上げる不思議。

又、チャンスには投稿したいと思っています。

 

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本格的な冬の水辺、水鳥も寒かろう「オオバン」も飛来。

2020年12月22日 | 季節の使者

当地の水鳥のコロニーになっている、

関電下荒井堰堤。ここには多くの渡り鳥が飛来します。

すでに10月に鴨の一団をupしたことがありましたが、

そろそろかと、

期待しての黒い水鳥「オオバン」探訪に行ってきました。

鴨とも仲良く

 

 

 

天敵はいないのでしょ、寒くはない羽毛に包まれですいすい、

九頭竜川と茜赤根川合流地点にのみ集まっています。

「くちばしの白色が目立ち」、

野鳥達にあまり詳しくない私も

容易に識別することができます。

 

 

 

 

鴨たち多くの水鳥も来ていて、美しい羽根色を見せてもいます。

寒空にほんとうに寒くないのだろうか。

「オオバン」以外もいろいろと飛来

 

 

 

 

 

 

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嬉しい南国からの贈り物(紅まどんな)届く。

2020年12月18日 | 季節の使者

四国愛媛は南国というのでしょうか、

雪国の当地から見るとそうなのでしょう、

例年届くこの時期の贈り物、柑橘「紅まどんな」、

当地のスーパー店頭では見かけません。

 

そしてこのジューシーさと美味、

一度頂くと忘れられない味にもなっています。

普通のミカンよりは一回り大きい。

なかなか皮が剥きにくい種類で、

オレンジのように縦に切っていただくのが上手な食べ方のようです。

 

柑橘の種類の多さや新品種は多いようで、

食べてみて初めて種類を知るのもミカン類でしょう。

少しですが知人にもおすそ分けしてみました。

 

こちらは、12月初めに家庭菜園から私の手で収穫した「さつま芋」

 

ふかせたもの、おやつに出てきましたが、

自分の手で作ったものとして感慨、

おいしくいただけました。

 

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