tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「ブラックビュティ」2度目の出会いは、遠来のお客様と。

2024年09月27日 | 福井のPR大使?
7月から始まった、福井県恐竜博物館「バッドランドの恐竜たち」展。





その展示内容のすばらしさから、再度行きたい思いでした。
そこへ、埼玉から遠来のお客様。
翌日から行事参加のため(小笠原公333年祭)に来県、前泊泊りのお二人。

本庄市の寺院副住職氏と血縁の方、
せっかく勝山へ来たのだから「恐竜博物館へは」の申し出もあり、
ご一緒というか、一度下見?はしてあるのでと、ご案内を買って出ました。

最大の目玉は、ティラノザウルス(ブラックビゥテイの別名)
の頭骨、1.5m余









全長25m、画面に入りきらないディプロドクス全身骨格
いずれも本物





「特別展・常設館合わせ120体余の恐竜」を堪能していただきました。







勝山で発掘されて7体の恐竜群の模型、恐竜タワー


「恐竜博物館」は、益々増える入館者、午後3時からの予約でしたが、
人の波、波。

掘り出されたまんまの産状骨格、日本初後悔



特別展の展示化石本物は
「地球が一つの大陸で有った1.5億年万年前の時代
三畳紀といわれる期間の本物化石」、
その古さと、世界に冠たる展示物に人気が集まったようです。
私にとっては二度目であっても、
もっと極めたい思いも強く、「もう一度の思いも」佛佛。
お客様もご満足で有られたことが嬉しい。
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ようこそ!「ほね部」???、何この案内。

2024年09月13日 | 福井のPR大使?



足羽山にある「福井県自然史博物館」の企画物。
「骨格標本つくり」ボランティアの部活動成果展示だそうです。
展示物は、タイトルそのまんま、動物の骨の部分を正確に組み立てた、
本物の骨の展示。




大きいものは、ナガスクジラからタヌキや猫等の骨格標本として
200余の種類があり、圧巻。













この場所、月1度、妻の眼科通院のアッシーとして、
診察待つ時間に過ごす場所の一つ。
ただ遊ぶのでなく、それなりに勉強できる。
また高齢者は無料なのが嬉しい。

ご褒美は帰途の妻との定番の店でランチ。


今時の「お運びはロボット」、愛想は無いけどこんな物かな。







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「ブラックビュウティ」恐竜博物館特別展、その2。

2024年09月09日 | 福井のPR大使?
「バットラントの恐竜」たち、探訪報告2弾です。

 「バットランド」とは、北米(ユタ州・アルバーター州)にまたがる荒野、
1億年の前の地層が露呈している、恐竜発掘の世界の聖地の一つ。

今回展示は、此処から発掘された本物化石を中心に60点が見られます。
先の報告で残しておいた「ブラックビュウティ」と世界で呼ばれるティラノサウルスの1mにも及ぶ頭部の展示です。
その姿は黒光り。
その圧巻には驚きました。















また、全長25mの「ディプロドクスの全身骨格」、個の下を通っての見学も素晴らしい。


この時期は、まだ人間が生存する前の話しですから良いのですが、居れば一たまりも無く餌食になされていたことでしょう。











勝山に有る「福井県恐竜博物館」は、
世界の3大博物館といわれていますが、
今回の特別展はそのスケールが違う、
世代も地球が1つの大陸で有った「三畳紀」とは1億3千年前、
「ジュラ紀」はその後、
そして今迄見てきた化石は「白亜紀」といわれる、
7~8千万年の物でした
この凄さは、他に比を見ないもので、もう一生見られない展示の筈、
ぜひのご観覧をお勧めします。
私は11月4日までに、3回行く予定です。冥途の土産になるはず。
目玉の「ブラックビゥティ」。


「ディプロドクスの全身骨格」。


その他の展示たち。
掘り起こされたママの様子を「産状」という名前で展示されています。







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「バッドランドの恐竜たち、特別展」行ってきました。

2024年09月03日 | 福井のPR大使?


7月から始まって居る「特別展、バッドランドの恐竜たち」 。


ここから入ります、新館。恐竜タワー下から



早く行きたい気持ちでしたが、その人気と人出は・・・。
夏休みも終わり昨日、やっと行けました。
幸い平日でもあり外国人の多い日でもありましたが。ゆっくり鑑賞。
嬉しいのは、少し下がっての撮影まで十分でき時間を忘れるもの。


さて、そのすごさ、
今迄は「白亜紀の勝山産出の物」など、幾度も見ているだけに
比較が容易、今回の展示の迫力。


全長25m、草食獣「ディプロドクス」のおなかの下を通っての観察

こんなのは、もう一生見られないかもの展示会でした。

大きさもさることながら、今迄常設館で見る物とはけた違い。



まず時代が「三畳紀」といわれる地球が一つの大陸で有った、
1億3000万年前、
そこから「白亜紀」の7000万年までの展示。




恐竜の種類も多彩で、知らない名前の恐竜たち。
模型もありましたが、かなりの「本物化石達」。



「産状」といわれる掘り出したままの物等。





とにかく一度では理解しがたい内容。
今一度は、行ってみたい特別展でした。


北米の荒野「バッドランド」で産出された恐竜たち。
これは世界一でしょう。
一度ではご紹介できませんので、続きがあります。


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台風10号、明日朝「当地直撃か」。

2024年09月01日 | 福井のPR大使?
迷走の「台風10号」、突然の垂直北行、
明日朝当地方直撃の様子です。


幸い風は熱帯低気圧変わりそうなので、
案ずる事は無いようですが、
 雨が案じられます。
とにかく飛ばされない様環境対策、自然を待ちます。

一方、今朝の朝刊「福井県日本一?」何かといいますと、
この「お盆の人の出入り(対昨年の倍率))です。


2番目が徳島県とか。
これぞ新幹線効果と福井駅駅頭の建物の変化でしょう。
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