地域の「老人会総会」無事終了。

私の地域の老人会「元禄老友会」

「今年の総会」すませ無事諸事の了解を得ること

出来てほっとしています。

昨年まで会員35名の内、なんと４名が先立たれ、

減少の一方、案じましたが、代表を任され奮発、

会報「楽園くらぶ」発行など、私なりに頑張ったのでした。

地域のリーダーと言われるオピニオンリーダーの方の入会も増え、

今48名、もうすぐ50名を超える予定にまでなっています。

 

総会には、今年９月開催「福井国体」について学んだり、

お酒の入る「懇親会」・・・。

平日の教育会館会場とあり、大声で歌うことはできませんが、

自己紹介では、色々な経験談が発表れなかなかの盛り上がり、

この企画（たとえば私のお自慢話会）は、

今後是非実施したいとの思いも。

 

いずれにせよ３時間の長丁場、和気あいあいのなか終了。

みんなで「楽しく・面白く、そしてお安く」の

コンセプトは、認められたようでした。

 

ややっ一輪の開花みっけ「しだれ桜」。

福井市の桜開花宣言があり、もうすぐ満開宣言かも、

寒冷地の桜は、開花から満開までの期間の短さは驚くばかり、

今年はどうでしょうか。

 

一方、当地の桜は、名所「弁天堤桜」まだ、こんなに蕾は堅い。

もう１週間後が開花でしょう。

 

我が家の近辺にはたくさんの桜があります、

向かいの寺院には「しだれ桜（エドヒガン）」

１輪の開花を見つけました・・・、これは開花とは言わないようです。

「そめいよしの」よりは早く咲くので当地の桜ももうすぐでしょう。

三月最後の日、「れんぎょ」満開、「ゆきやなぎ」走り。

福井市の桜開花も報道されましたが、

当地の桜も、

もう１週間で開花になるでしょう。

 

こんな中突然の「れんぎょ」満開。

数日前までは花の気配すらなかった花、庭端の大蓮寺川護岸、

対岸から見ると

 

突然と言うのも変ですが、いずれが花か葉か、鮮やかな黄色。

この花、生け垣など茎の太いのを見たことありますが、

我が家の物は、柳のようなしなやかで細い物ばかり、

茎が太くはなりません、先々代からあるものですから、

幾十年ものです。

 

庭では、よく見ると「ゆきやなぎ」も開き始めています、地植え、

そして鉢植え（勝手に落ち種からの物）も。

当地、初夏の陽気「春らん」花顔見せ。

初夏の陽気は、当地も花卉類の開花進みに

拍車をかけています。

 

固い地面からの芽を出す「すいせん」・・・。

一方、鉢植えの「春らん」３鉢ありますが、

一鉢から３つの「花を確認することが出来ました」。

陽気・気温は素晴らしい。

まだこれから、花首を伸ばして育つのですが、

とにかくのお顔見せ、

春です

。

 

椿開花の季節「加賀友禅つばき」。

「つばき」は冬の花の思いでしたが、

例年とは異なりました、特にこの美しい「加賀友禅つばき」、

例年、晩秋に咲く、祖しい花全体も大きくきれい。

ところが寒さが強くなると、開ききらなく蕾のまま落下の憂き目。

地植えも開花。

今年は、寒さのせい堅い蕾のまま越冬、そして落ちない。

ここへ来て蕾は健在、ただ蕾の外皮は屋外放置のせいか、

茶色で枯れたような・・・。

蕾が開いてもも外皮は汚い

。

 

もっと開くと、反り返り美しい場所しか見せない

こんな不思議も。

 

幾本か有る「乙女つばき」も一輪。

 

「やぶ椿」は、まだ蕾が固い。