それにしても神々しい、
3月末の「白山頂上(2702m)」です。
午後の落ち行く陽光に照らされる、
福井県側の姿は、良くきらめきます。
ものすごい雪ですね「完全な冠雪」。
5mも積もっているのでしょうか。
福井市から当市へ入る荒土区からの眺望。
この時期、福井から勝山市
へ入る人たちの憩いの姿でもあります。
白山より低く、白山前にそびえる「法恩寺山」スキージャム勝山のゲレンデ
それにしても神々しい、
3月末の「白山頂上(2702m)」です。
午後の落ち行く陽光に照らされる、
福井県側の姿は、良くきらめきます。
ものすごい雪ですね「完全な冠雪」。
5mも積もっているのでしょうか。
福井市から当市へ入る荒土区からの眺望。
この時期、福井から勝山市
へ入る人たちの憩いの姿でもあります。
白山より低く、白山前にそびえる「法恩寺山」スキージャム勝山のゲレンデ
鉢植えの「雪柳」開花です。
地植えのものは、
まだまだのようですが、単のもの(八重のものも庭にはあります)
開花していました。
この鉢、「黄梅と松」の寄植えですが、
付近の地植えから飛んで生育したようです。
これくらいですと可憐。
早春の一つです。
暖かくなり草木も芽吹き雑草まで萌え立ち上がって来ました。
生活の愉しみの一つになる僅かな
庭の一部で「家庭菜園」やっています。
ところが、まともに収穫できたことは無い、
毎年前年の下手を克服してがんばるのですが・・・・。
そこは素人、今年も夏野菜に挑戦しょうと思っています、
トマトの播種を済ませたのですが、この成育もいまひとつ。
原因は、土地か、施肥か、技術か、その対策としか、がねがね知っていた
「ペーハー計(土壌酸度計とある)」を購入、
同時に「石灰・油粕・蔬菜3号」などの肥料も購入。
これを新兵器として、教科書の教本どおりやってみたいと思います。
菜園として、ようやく立ち上がり
年中役立つ薬味の立役者「九条蒼ネギ」です。
掘り起こしを待つ菜園部(1.5m×2.5m)
庭では何代もまえからか、自然の恵み。
一番はふきのとう、そして三つ葉、みょうが、やまぶき、など
自然に出てきてこれらは難なく収穫が出来ています。
いつ度やも報告しましたが、
寒冷地のこの地では、梅・桜・桃が同時に見られる
地域でもあります、(福井市の桜開花は3/31日、
勝山は1週間遅れですから4月8日前ころ開花予定です))
今朝、ようやく2本有る庭の「梅が開花しました」。
2本とも「白梅」で、梅干の梅のなる木です、
1本は幼木で1.5m、
今一本は先々代からの5mの古木、苔むしても
花は咲きますが、出来た梅の実は成熟する前に
落ちてしまいます、昔は何升も収穫でき
「梅干を漬けた」とも、庭には色づけの「赤シソ」の木が
沢山あります、名残でしょう。
「つばき」も、つぼみが大きくなっていますから、
花卉類もにぎやかになることでしょう。
雪が融け、鉢でなく地植の花が開花、「ヒマラヤ雪の下」です。
気温も上がり、ようやく本当の春一番かも。
庭の端で放置常態、花の美しさを見て来年は
モット綺麗な環境でとの思いがありますが、
色々あるとつい放置。
昨秋からの大きな葉が、根雪の下から現れると
枯れ葉でもなく新葉でもなく、花と比べると汚いものです。
大きく広がらないので、鉢植えにすると綺麗なのかも知れません。
「ヒマラヤ雪の下」は、名前の通りヒマラヤ原産の花、
寒さには強く、雪国ではいい植物です。
今咲きはじめの報告ですが、花の直下の茎をろくろ首のごとく伸ばします、
新葉も出ると一段と美しい、春一番の花、
今は小さめのパープル、可憐。