「かっちゃま」は当地言葉で「勝山」、
今日一月31日は、「勝山年の市」です。
1700年代に始まったといわれる、
300年余続く
「冬の風物詩」伝承の行事。
近郷近在の農家が、冬の間の手間仕事に作り上げた、
木工の縁起物・台所用品のまな板、臼など
市内中心部の各家の軒下で売り出した、市です。
この市で「無いのは馬の角だけ」といわれるほど
当地としては何でも揃う市として続いたとも。
今日は、晴れ渡り天気もよいので、多くの素人店舗に
人出も賑わうことて゜しょう。
私は、午後からの所要があり詳細の様子は
後日報告します。