tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

今日、「かっちゃま歳の市、無いのは馬の角だけ」とか。

2016年01月31日 | 季節の便り(北陸、福井)

「かっちゃま」は当地言葉で「勝山」、

今日一月31日は、「勝山年の市」です。

1700年代に始まったといわれる、

300年余続く

「冬の風物詩」伝承の行事。

 

近郷近在の農家が、冬の間の手間仕事に作り上げた、

木工の縁起物・台所用品のまな板、臼など

市内中心部の各家の軒下で売り出した、市です。

この市で「無いのは馬の角だけ」といわれるほど

当地としては何でも揃う市として続いたとも。

今日は、晴れ渡り天気もよいので、多くの素人店舗に

人出も賑わうことて゜しょう。

 私は、午後からの所要があり詳細の様子は

後日報告します。

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初仕事は「なだれ注意報」発令中の岐阜県堺越え。

2016年01月30日 | 季節の便り(北陸、福井)

まだ本業が有る私ですが、

今年初の出張は「なだれ注意報」発令中の岐阜県堺越え、

国道157号から東海北陸道で岐阜市へ。

さすが先日の降雪が道路沿いには1m、それなりの豪雪地帯です、

道路完全な除雪ができていますが、

早朝(雨の中6時出発)ともなると、車の往来は少ない。

 

家族からは「なだれ注意報」発令の道、他の経路でと願いもありましたが、

そこは幾度も通る勝手知った道、

往復路とも通ってきました。

夏には一筋の滝も

 

真冬にしか見られない景色は、仕事が頭にある中でもひと時の癒し、

「野猿」が迎えてくれたり、「雪景色のダム湖」、

行って見ないと知りえ無い道です。

 

夢の架け橋

雨降りで路面凍結が無いことが、冬道のドライブでしょうか。

 

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「勝山城博物館」から見下ろしの雪景色・勝山(つづき)。

2016年01月28日 | 季節の便り(北陸、福井)

「勝山城博物館」6階からの「見下ろし」

は、すばらしい。

少し薄くなった「モノクロ景色」と除雪された道路。

不思議な光景。

 

勝山一番の苔の寺院「平泉寺菩提林」、

道の駅100選「石畳の道」、雪で通れないみたい。

寺院までは右の道で拝殿までいける。

 

「荒島岳」より、「だんだん畑(田圃)」。

 

「大仏殿」と市街地。

 

勝山城博物館」の入口も除雪されていますが、

さすが観光客の姿は無い。

 

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新雪に洗われた「氷漬けの勝山市」はこんな処。

2016年01月27日 | 季節の便り(北陸、福井)

当地としては久々の積雪70cm。

モットの豪雪地帯の人たちから見ると鼻先で笑われるかも・・・。

それでも市内の重機による除雪作業・水融雪装置など

インフラを管理する場所は大慌て。

 

それよりも「外気温度の低かった」こと。

2日間は終日マイナス温度、「氷漬け」でした、

ここまで外気温が下がると、積もった雪は融けない。

おまけに路面は融けかけては凍る。

ツルツル、雪に慣れた人たちの転倒も出たとか。

 

会議があり、「勝山城博物館」の最上階から

 

新雪で、山々・田畑・市街地に

「白布を掛けた景色」を一望してみました。

加越国境・法恩寺、永平寺裏山・荒島岳など、

周囲は1000m以上の

大きな山々に囲まれた町。

こんな景色も美しい。

 

 

 

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今日の新雪5cm、そして「朝焼け、月の入」り。

2016年01月26日 | 季節の便り(北陸、福井)

朝日が出る前の「朝焼け」ですから、

今日はもう雪は降りません。

 

庭の触れていない場所は、50~70cmの根雪に。

 

西の空には「真ん丸の月」が沈みかけているのが

覘けました。

こんな現象が一気に見られましたのは久々。

 

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