tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

嬉しかったことと、悲しかった事「また温泉行」。

2024年09月05日 | 国内旅行
珍しく長男から、「温泉行きましょうとのお誘い」。
妻は所用で無理でしたが、3日・4日と、石川県の「山代温泉」へ。
親子とは言え裸で語りあうのも幾年ぶりか、食事の後は、
ラウンジや部屋に戻り、
ただただ「語りの時間」。0時を超えていました。

内容は今日までの「私の人生から、この後の相続や生き方など」で、
互いの思いを語り、それは楽しい時間でした。
これ以上は、明日に関わるとして就寝につきました。

長男も55歳、仕事も重要の年齢であり、子育ても佳境。
割と穏やかな内容で済んだのは何よりでした。
まだ終活や、遺言書類など、これからの私には、
なぜかせかされている事、感じ時間にも。

それでも本音は「敬老月」で有ることと、
本当に久々、本音(特に土地など相続問題)の時間。




悲しかったことは、こんな機会?と思い持ち込んだ「カメラ」、
写そうとした時「バッテリー上がり」、スペヤーは無く本当に悲しい思い。
初めての経験、
ボストンバックに雑に積め込んだので、
シャッターが勝手に入ったのでしょう。
これから、こんなミスは「ボケ」と、
言われそうで一段と気の引き締め。


夕刻、市からの「敬老の記念品」としてこんなものが届けられました、


今年もみんながあつまる「敬老行事は無い」様子、寂しさも。
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今一つの「お盆の墓参」、滋賀県水口大徳寺。

2024年08月10日 | 国内旅行
今朝はや起き、暦の上では立秋も過ぎましたが、
まだどんよりの朝の気はい。
驚くのは、自然は秋なのでしょうか、
今年も来ました「アキアカネ(赤とんぼ)」、
暑い時は1000m級の高い山で過ごし、涼しくなると地上に降りてくるのです。
今年初の赤トンボたち、草などの上に留まっていました。

さて、タイトルの今一つのお盆の墓参。
滋賀県甲賀水口への車の旅でした。
午前6時出発、10時前には到着。
予定の10時からの「お墓参り」です、
かっては一族が集まり、
真夏でもスーツを着る人も居ましたが、
我が家も、今では私の兄弟と連れ合いのみの墓参。

過日、「なんでも鑑定団」に出たり、「ローカル名所のTV」に出たりと
話題の多いお寺、浄土宗知恩院派「家松山、大徳寺」が、
我が家の今一つの菩提寺です。
徳川家の紋、

この時のため待機している、「小僧さんや役僧たち」、
いざ出場


回向の手続きが終わると「卒塔婆と焼香箱を持ち墓前」へ、
約10分程度のお盆勤行。



炎天下の暑い日でした。
帰宅後は、今の家主の体調から別席に移り、昼食会。
母のいる昔とは様変わりでしたが、
この時代こんなものでしょう。

日帰りで、帰りましたが500km運転の旅はくたびれました。
それでも年中行事の一つむ、いつまで続けられるのか。

「大徳寺寸景」 








境内では、昔居なかった「クマゼミ」の輪唱。




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4年ぶりバスハイク「富山氷見・伏木の旅」。

2023年09月26日 | 国内旅行

昨日は、地域の「労働金庫利用者(友の会)」

の4年ぶりのバス旅でした、

「あまり遠くなく、日がえり」がコロナ禍を考慮した幹部の企画。

リラックスした久々の仲間の旅、

バス内はマスクをしての自由な会話は最高の親睦時間。

 

 

 

富山県は1つ置いて近県、氷見市の高級ホテルでの昼食、天然温泉入浴、

お昼寝が出来るくらいのゆっくり旅。

この土地にある加賀の殿様に目をかけられていた真宗寺院、

国宝の「勝興寺」探訪、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その規模の大きさと絢爛さにはびっくり、初めて見るスケールの寺院でした。

 

3000m級の立山連峰を借景にした「雨晴海岸」、

かって5年間の富山生活の有る私には思い出の景色でした。

 

晴れた冬の様子写真

 

幾つもある「道の駅」の設えの良さは、

旅するものとして心が躍る買い物の時間。

 

 

只会員800名にしては、僅か29名の参加にはがっかり、

まだまだコロナ禍余波か、高齢になりすぎたのか、

まだ、参加できる自分を喜んでいます。

 

 

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私の故郷、滋賀甲賀水口、「墓参会に参加」4年ぶり。

2023年08月08日 | 国内旅行

よく4年ぶりと書くことが有ります、「コロナ禍の自粛」、

「大切な身内の仏事」も、寄り合い、会食をして親交を深める。

地元に暮らす、兄弟が続けてくれていました。

「今年は・・・」ところが「台風6号が来そう」でしたが、風くらい・・・の思い。

午前6時すぎ、妻と車で200Kmの旅でした。

菩提寺10時集合「家松山大徳寺」との案内。

1度の手洗い停車以外はノンストップ、

大切な小学時代の医師宅へ立ち寄り、郷里についたのが9時、

弟が守る故郷の家に到着、仏壇への長い不義理の挨拶。

10時ころに2人の妹たちも来て、菩提寺へ。

 

 

 

 

 

 

このお寺、里の家から70m、子供の頃は土曜学習から、平素の遊び場所。

徳川家とのご縁もあり、りっぱな寺院「浄土宗」。

お盆の15日前後は、施餓鬼、法要等の該当家のため、

「墓前の墓参り」は7・8・9日に決められている。

 

この日はアルバイトかもしれぬ「小僧さん・僧職を持つ学生」等が待機。

墓前への花・お線香、なぜか「暑いでしょう」とか言って墓石に水を

一杯かけるのです。

 

しばらくして「焼香箱を待ったお坊さんが墓前へ」。

読経が始まります。

施餓鬼など節目の年以外は、本堂へは上がりませんが、

それでも「一族揃っての墓前でのお念仏」は、それなりの役目を済ませ、

先祖の仏を自宅へ迎えるにふさわしい、

思いが出るものでした。

帰宅後は、一人暮らしの弟の負担減を考え、「近所店で会食」。

お土産げを交換して、日ごろの思いを語る時間となりました。

 

朝、立寄りした、「大病院理事長氏の自宅」によってほしい☎、

語りたい、顔見たいのお誘い、上がり込み、それなりの時間。

そして、また200kmの帰途に立ちました。

(墓参時から食事頃の雨の勢いはものすごく、滋賀県迄台風6号の余波が)。

さすが、明日の予定もあり日がえり400kmの旅

はこたえました、歳です。

 

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初夏の京都「鴨川踊りと京都御所」の旅。

2023年05月25日 | 国内旅行

昨日は「日帰りのバス旅」でした。午前4時起床、6時30分発。

「勝山城博物館の研修会」という名の、親睦旅行。

コロナ禍で伸び伸びの計画が実現できた一日でした。

京都市内の道路と、御所参拝の人出は、比較的すいており、快適。

3年間、待ちわびた「ストレスが一気に解消」できた旅。

目的1の「鴨川をどり」みやび・絢爛、この世ではない美しさの連続、

 

私は初めてで無かったのですが、よかった。

そしてこの日知ったのですが、「今年の公演最終日」で有ったことです、

博物館の休日に合わせた3年前の計画の日、この偶然もびっくり。

私も企画者のひとり、「参加者のどなたも良かった」のことでした。

先斗町あたりは混雑、外国人の多さも。

 

 

 

 

 

 

そして「京都御所」、ここは、明治迄の天皇家や華族様などのお住まい。

入口の「大せんだんの花」が歓迎してくれました。

 

即位などの公式建物、「紫宸殿」の大きさは圧巻、

「紫宸殿扁額」は畳1畳より大きい

 

天皇即位のばしよ

 

紫宸殿は、赤い大きなな建物・塀でかこまれて

 

大正天皇即位時の3種の神器を置くだけの建物

 

紫宸殿前右近の桜と左近の橘

 

 

 

公式行事の建築物群、

 

 

 

蹴鞠の広場

 

 

一年の年間行事表

天皇家プラィベートの建物も開放され、

 

 

 

 

素晴らしい解説と全員に貸し与えられた

「イャホン」は良く聞こえ、最高。

 

見事な建築美と、一般の建物との差のある豪華さ、等、

もう語るより、しっかり映像をご覧ください。

 

会員のご婦人たち

 

「久々のバス旅」は参加者との親睦もしっかり、

帰途恒例の「ビンゴゲーム」、私はいつもくじ運が悪くやきもき、

「和三盆」の砂糖菓子が当たりました。

 

 

 

京都市からの一人2000円クーポンの提供

 

コメント (2)
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