tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

雪化粧「ユキツバキ」(本当は、さざんか)。

2025年01月14日 | がーディニング・園芸
今朝は、1cm位の新雪、灰を播いたよう。
雪景色はいろいろな物見せてくれます。

庭の「山茶花」です。「♪ゆきっばき~♪」。





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今朝の当地-2.0度「3度目の降雪」。

2024年12月14日 | がーディニング・園芸
全国的な寒波襲来の中、当地昨朝-1.9度、今朝-2.0度、
僅かな降雪はありましたが、初氷は無い。

マイナス気温でも凍らない不思議。




下屋下に避寒させている「加賀友禅椿」、



終わった花柄は始末していますが、次々に開花、楽しませてくれています。
本来、椿は冬の花、ですが、
気温が下がりすぎると「蕾のまま開花できなく落花」、
となるのですが、
今年はと順調に開花です。

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この時期天狗の羽うちわ「やつで」も花盛り。

2024年12月13日 | がーディニング・園芸
本格的な寒さが続く当地ですが、「まだ初氷」はありません、
零下の気温ではないのでしょう。

この寒さの中、花盛りは「八つ手」、
「テングノハウチワ(天狗の羽団扇)」
とも呼ばれる花卉です。





ヤツデ(八手・八つ手、学名: Fatsia japonica)は、
ウコギ科ヤツデ属の白い花を付け、黒い実を付ける常緑低木。





代表的な陰樹で、午前中2時間程度しか日が当たらない日陰でも生育します
「ヤツデ」の花言葉は「分別」「親しみ」「健康」。
古くから庭に有る花の一つです。
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「やぶこうじ」も鮮やかに映え。

2024年12月11日 | がーディニング・園芸
新年近くなると一番美しく赤くなる結実「ヤブコウジ」。





一見地面に這うように伸びるので、
木たけ(草丈)は短いように見えますが、30cmくらいもあります、
ヤブコウジ、千両・万両等と比較して、
「十両とも呼ばれ」ます。


千両などのいけはな材料野代わりに
お正月の縁起物として扱われるもの。
サクラソウ科の常緑低木(草でなく、木の仲間)。
花言葉は「明日の幸福」。
この花の上には、
まだ実を残す「南天」も

実生から生えたのでしょう、「もみじ」、
こんなに小さくでも紅葉しています。





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寒空に冬の花「さざんか」満開。

2024年12月01日 | がーディニング・園芸

師走に入りました。
冬らしい朝、今日は勝山市長選挙の投票日、
upが終わったら行ってきます。

少し最盛期は過ぎたかもしれません、
早生種の「さざんか」。


昨日から続く氷雨の中、埃が洗われたのでしょう、
一段と、「その色目でつ」です。
綺麗には映え上がりました。


同じ1本の「さざんか」ですが、いろいろな顔を見せてくれます。








先月に、強剪定していますが、
それでもこれだけ咲き続ける花、さざんか。
手入れも、さほどしてないのに
主の気持ちを汲んでくれているのでしょう。
良く咲き続けます。

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