朝夕の冷え込みは、急な温度変化に人間も、
肌着など夏物では耐えられなくなって来ました。
2種類をのぞいて、秋の主役「小菊たち」咲き揃い。
花壇では、
庭中に散逸している者たちもみんな開花しています。
昨夜来の雨は、頭が重たくなった花に
ダメージを与えますが、「切り花」には影響ないでしよう。
蝶蝶や虫たちの飛来を期待しています。
朝夕の冷え込みは、急な温度変化に人間も、
肌着など夏物では耐えられなくなって来ました。
2種類をのぞいて、秋の主役「小菊たち」咲き揃い。
花壇では、
庭中に散逸している者たちもみんな開花しています。
昨夜来の雨は、頭が重たくなった花に
ダメージを与えますが、「切り花」には影響ないでしよう。
蝶蝶や虫たちの飛来を期待しています。
庭の借景の「もみじ」、その色の変化は楽しいものです、
今年も落葉まで追いかけます。
ここ海抜129m、福井県勝山市中心部の公園です。
我家の庭の借景となっています。
当地、午後から冷たい雨が降り出しました。
近隣の山々の紅葉は最高潮でしょうか、毎日、ローカル紙面を飾っています。
昨日は、庭の富有柿を全部収穫しましたが、
平地でも秋は進んでいます。
毎日のように、いたずらカラスがこの木に昇り続けています。
庭の「富裕柿」もう十分に熟れている様子、
本日70個収穫。
柿3つを、野鳥の為残すのが習慣、
天候もよくついでに徒長した枝を
切り落とし作業も。
又、来年に期待。
こんなに大きな柿が、70個も採れたのは10年ぶり、
今年は豊作でした。
自宅から茅野市まで、片道300kmも有り、
「妻から温泉にでも1泊なさい」と
勧められたことと、
3時半ごろ仕事も終り、
「乗鞍高原の宿」が取れたので泊まることにしました。
この辺は、自営業者の特権。
観光のシーズンでもあり、心配していましたが、ネットでok。
初めての山中の宿でもあり、明るいうちに宿に入る為
少しあわてましたね、松本市から上高地方面へ50km。
乗鞍一帯の紅葉はすばらしく、
明日好天なら「乗鞍岳」へ、バスで行ければと悪巧み
していたのです。
ところが夜半の豪雨と雷、ものすごい荒れた夜となり、
翌日の「乗鞍岳」登山バスは「路面凍結で運休」。
此れはがっかりでした。
乗鞍高原は、一体は旅館だらけ、豪華なホテルは有りませんが、
それぞれが競い合っている様子。
私の泊まった「美鈴荘」、民宿よりは大きく50人くらいの部屋、
基本はスキー時のお客様が中心のようですが、
その意味では端境期とか
(当夜は15人くらいのお客)。
温泉は49度の自噴掛け流し、24時間とうとうと溢れる温泉のすばらしさ。
ここは白濁湯で有名な「白骨温泉」と峠一つの隣温泉卿。
白く濁ったお湯は、
硫化水素が空気に触れることで白くなる、いいお湯でしたね、
おまけに、どうしたのと言うくらいすばらしい11品にも昇る、
和食のメニュー、
朝食も、しっかりしたもので、いいお宿でした、
何故か、女将さんが、関西なまりに、はちと驚きましたね。
クライアントの依頼で新規ヒーター購入
の立会いを依頼され、自家用車で出張、場所は長野県茅野市。
クライアントの方は、静岡、岐阜で関係者を乗せ中央道を北上、諏訪南IC。
私は、勝山から東海北陸道白鳥ICから清美IC、中部循環道で高山、
そして安房峠道路から、上高地入り口、長野道松本IC、中央道諏訪南まで、
複雑な乗り降りと延べ300km。
安房峠前では北アルプスの巨峰「奥穂高」
安房峠トンネル
一般道に下り、某社八ヶ岳工場へ。
以前から知ってている八ヶ岳は群馬県から見ると裏山。
裾野まで美しく、いくつもの岳がみえる。
こんな環境での製品は、良い物が作られるのでしょう。
仕事は相手工場での打ち合わせの立会いであり。
往路は午前6時と早め出発、経過路の景色やドライブを楽しむことで、
天候もよく、長い運転の気分転換となっています。
高齢者でもあり家族は心配しますが、当人、いたって暢気なもの。
若い時から上手では有りませんが、
車でどこへでも行くことに慣れています。
この時期の奥越(福井県大野市泉村)から飛騨一円、
長野県乗鞍近辺の紅葉のすばらしさ。
停まり止りの写真撮影とはさすができずに、
車内から運転しながらの
写真でブレがありますが、お許しを。