台風10号、大きな被害を受けられた地域の方々には、
心からお見舞い申し上げます、
当地北陸は、強雨と少しの風で終わっています。
そして、今朝は快晴、又、夏日になる予定です。
被災の方方から見ると、申訳ないのですが、
花壇の草花が倒れています。
もう満開を迎えた「アスター」。
倒された花は、切り花に丁度よくお佛段や花壷に入れる
愉しみに変えました。
倒れたものを切りましたが、「アスター」は、まだ見ごろ。
こちらは、花壇に直植え。
台風10号、大きな被害を受けられた地域の方々には、
心からお見舞い申し上げます、
当地北陸は、強雨と少しの風で終わっています。
そして、今朝は快晴、又、夏日になる予定です。
被災の方方から見ると、申訳ないのですが、
花壇の草花が倒れています。
もう満開を迎えた「アスター」。
倒された花は、切り花に丁度よくお佛段や花壷に入れる
愉しみに変えました。
倒れたものを切りましたが、「アスター」は、まだ見ごろ。
こちらは、花壇に直植え。
例年の庭木剪定、その後仕様毒など安心していましたが、
昨日、「大変」、庭木では一番大切な松、先々代以前ですから、
古木、樹高15mの赤松、この幹に「シロアリの巣」、
おまけに洞になっている場所発見。
さぁどうする。
枝や葉はまだ異常は有りませんが幹の方はかなりやられて稲様子。
造園やさんがんばれです。又悩みがでる出てきま
したね。
そもそも、生木にシロアリがつかないものと思い込んでいましたが、
「あまり知られていない事実ですが、生木もシロアリの被害には遭います。
生きている木の周りに蟻道と呼ばれるトンネルを作り、木を食い荒らしてゆくのです」
のだそうです。
何とか助けたい庭木の1本です。
台風10号余波、昨夜夜半の強雨はそれなり、
今朝も降り続いています。
その分久々に涼しい。
幸い台風被害はなし。
雨降るまでの時間ということで
「庭木剪定」終了です、延べ7人工。
後は、直後の「全体消毒」、
冬に効果の有るらしい「スス病消毒」。
少量の切り落とされた残採、家族の仕事のようです。
それでも、庭木の散髪のすんだ庭は、「明るくなりました」。
我家にとっては「年中行事の1つ完了」。
「ふじばかま」は、中国原産ともいわれますが、万葉の昔から日本人に
親しまれてきた古い花、
「秋の七草の一つ」。
散房状に淡い紫紅色の小さな花をつける。
まだ、紫紅色になっていないのは、時期が早いのかも。
生草のままでは無香であるが、乾燥すると「桜餅の葉のような芳香を放つ」。
これだ!、2000km旅する蝶「アサギマダラ」が見つけて下りてくるのでしょう。
今年はまだ来なく、この時期富士の裾野あたりから
岩手を目指しているはず、
9.10月の奄美などへの復路に我家にも立ち寄ってほしい、
期待の花です。
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有毒物質のピロリジジンアルカロイドを含有しているので
薬草に利用、利尿剤、
民間療法では風呂の湯に入れることも。
庭先に仰向いている、未だ目の色も鮮やか、
息絶えて真もない姿。
美しい鳥。妻が発見。
大きさは鳩くらい。
いつものように「間違った鳥名」ではと、
野鳥の会の会員でも有るY氏に相談。
「ホトトギス」らしい。
ホトトギスは名前は知っていますが、見たことない野鳥。
有名なのは、子育てに特長。
自ら営巣せず、他の野鳥の巣に卵を産みつけ育てさせる鳥。
東南アジア方面からの渡り鳥、日本では夏鳥の仲間。
専門書に「幼鳥は頭部からの上面が黒灰色で、頭部から翼の羽先の所々に白斑がある。
喉からの体下面は白色で、黒褐色の縞模様である。」
ピッタリ、Y氏の教示通り「ホトトギス」の幼鳥。
くちばしに少し血がついていましたが後は怪我なし、
しばしば見る、カラスなどに追われて、
木の幹か建物にでもぶっかっての昇天だろうか。
幼鳥だけに逃げるすべも知らなかったのかも。
丁寧に弔らってあげていました。