tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

楚々として涼し気「ゆきのした」。

2022年05月31日 | がーディニング・園芸

昨日勝山市の気温32.4度、県下一の真夏日、

だけでなく、全国放送にもなったとかで

大阪在の孫から「熱中症気を付けて」とラインが入りました。

 

「ゆきのした」この花、風が吹くと、みんなゆらゆら、風情があります。

庭木で一番大きな貝塚いぶきの根本に咲きだします。

 

 

 

 

 

早春に咲く「ヒマラヤユキノシタ」という花を

報告したことが有りますが、

「ゆきのした」は同語でも、全く異なる種類の草です。

早春には、葉を天ぷら等にして召し上がることもできるようです。

涼し気な花達。

 

 

 

落ちた種から植木鉢に芽を出した「コスモス」、

日当たりのおかげか、

もう咲きだしています、少し早すぎ。

 

 

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福井県のコロナ196名、「感染注意報」に格下げ。

2022年05月31日 | コロナウィルス罹患プラス

連日続く福井県のコロナ発症、

昨日は6日ぶりに200名を割りました。

県独自の感染拡大「警報」、昨日から「注意報」になりました。

だから何が変わるかというと、

私個人的には、変わりない日常です、それでも少しは気持ち楽でしょうか。

 

昨日の196名の感染者のうち101名(52%)は、学生以下の子供たち。

学校内での感染から家庭に持ち込まれての感染。

気になるのは人口僅か22000の勝山市、

昨日2名の女子高生が感染。

連日の発症に困ります。

 

当地ではまだどなたもマスクを外す様子はありません

 

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六呂師高原の「れんげつつじ」鑑賞会、参加。

2022年05月30日 | 当地の催事・行事など

夏日の続く快晴の日曜日、

福井県自然保護センター主催行事」、

前日、仲間からお誘いを受け参加。

高原とはいえ風が無いので、暑さはそれなり、

それでも広大な高原景色は気持ちのいいものでした。

(今回の場所は「池ケ原湿地」)

冬には野鳥観察会など多彩な行事をするところで、

一年に幾度か行くことになっています。(自邸から車で30)

 

 

日の企画は、満開の「レンゲツツジ」、

昭和30年代当初は30万本もあった自然。

大きな「放牧場ができて」、牛には、毒のある蓮華ツヅジは

伐採の憂き目にあったようです。

それでも広い場所に散逸していますが100本以上は花開いていました。

ちょうど満開少し過ぎ、

 

 

 

 

赤い独特の花ビラは干渉に耐えるものでした、

我が家にも50年来のレンゲツツジ1株ありますが、冠雪でかなりイメられましたが、

この場所は大雪の場所、保護センターだけに自然のままらしく、

樹形など形の荒れようは気の毒な花卉。

 

 

この時期ピンク色の「タニウツギ」、その仲間、花の素敵な「つくばねウツギ」が目立ちます、ウツギ類は、昔なら縁起の悪い花と言って屋敷内には植えないものと聞いていました、本当は、虫が多く寄るからの様子。

今はきれいな花達でした。

 

 

そして白色の花、ガクアジサイに似ていますが、

木に咲く花「やぶてまり」も鮮やか

 

 

 

今年は初めて見るとんぼ3種、「夏あかね・四つ星とんぼ・しおからとんぼ」、

撮影できませんでしたが「小型のオニヤンマ」も。

 

そしてこんな景色も。荒島岳、松ぽっくり、

 

 

白くみえるのが、「モリアオガエル」の巣

食虫植物「モウセンゴケ」、

 

 

福井市から来たボーイスカウトの一団と、

みんなで学ぶ時間となりました。

 

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薫風に揺れる「鳴子」。

2022年05月29日 | がーディニング・園芸

揺れる「鳴子」とは、

鳴子の様な花を持つ「鳴子ユリ」です。

この時期、ゆらゆら・・・。

 

 

 

 

 

 

なかなかの風情、

ところがこの花・葉とも虫がひどく集まります。

 

 

庭では、花というより野草。

 

草ですから、虫の始末まではしません、

花の時期は短く、虫たちの餌食になる花です。

似た季節の野草に「あまどころ」があります、

違いは、茎が丸いのが鳴子ユリです。

 

 

いつ庭に来たのでしょう、植えた覚えが無い草です。

何時の間にか数本庭の3か所に揺れています

 

 

 

放置でははびこるのが野草。

花期が終わると、引き抜く必要がありそうです。

 

福井のコロナ昨日、215名。

勝山市も2名(うち1名は80代男性)。

 

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愛鳥週間も過ぎましたが「野鳥」が目につきます。

2022年05月28日 | 季節の便り(北陸、福井)

庭端の大蓮寺川には、

川面を「燕」が飛び交います、

また、ピッピッとけたたましい鳴き声は「キセキレイ」、

季節により国内を移動する「漂鳥」とも。

 

 

 

小魚を漁る

 

 

 

この鳴き声は連日届きます。

水上には「マガモ」迄泳いでいるのに驚きでした。

 

 

 

 

また数少なくたまにしか見えない「スズメ」の幼鳥も

 

 

 

そして「土鳩」は恋人探しか。

 

 

 

 

こちらの黒い羽根の鳥は地上で虫を漁る「むくとり」か?。

 

 

 

足は黄色、目にした白い。

 

 

庭でも、連日バードウォッチングが楽しめる季節です。

 

こちらは、雨の近いことを知らせる「アマガエル」

、水盤に鎮座。

 

 

 

 

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